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Lans ◆cFcS.yrpJw
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術31

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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術31
873 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2020/01/21(火) 12:01:52.92 ID:xH6U1stf
>870
昭和50年代の研究誌で
(ソ連海軍の増強途上、最盛期まであと一歩の時期)

港-海岸揚陸能力:1.5個師団程度
港-港輸送能力:10個師団程度
補完能力:上記同レベル(遠洋漁船、トロール船なども、小規模上陸や補給輸送に投入可能)
空輸能力:同時3個師団

というのが出ていまして…
(本文はもっと詳しいが、ここではいろいろあるので省略)

ただし、これは【ソ連国家全力】の見積

これの極東の局地戦として、その1/3程度まで投入と考えると…
ちょうど当時の【限定的かつ小規模な侵略】とされた海兵連隊を第1波とした3〜4個師団+空挺師団or空中機動旅団になるという…
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術31
874 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2020/01/21(火) 12:25:47.77 ID:xH6U1stf
海の見積はいつも【極東限定】で考えている場合が多く、確かにその範囲内では当時のソ連では3個師団も上陸させるのは不可能なのですが…
なぜ、艦船や航空機という機動可能なものを【極東限定】で考えなければならないのか?
それこそ【演習】や【想定】といった教育目的の数値ではなかろうかと。

局地戦と言えど、必要なモノは投入するのがソ連脳

(その意味では1/3に限定するのも、甘い想定なのかもしれませんが、まあそこはそれ)
(これ以上は、小規模ではなく大規模侵略と認識できるので米軍お願いという話になり、全くの想定外という訳じゃないw)
(この小規模と大規模の線引きは日米国家間の安全保障問題)
(いろいろあって米も納得するラインが、この規模だったのではないか?と推測)
(物理的に可能性があり、そこそこ蓋然性や理由もあって、ここまでは日本が対応できそうという上限)

この時期、同研究誌では陸上戦力の海峡封鎖における役割についての記事もあったりする。
もしかしたら国会図書館で読めるかもしれませんが・・・

まあ、あれは位置づけとして公認された同人誌だから国会図書館への納品義務がないので
全部は収蔵されてないって聞いた事あるw


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