- C-2/P-1、その派生型を語るスレ量産188号機
526 :名無し三等兵 (ワッチョイ 455f-Ip36 [106.72.43.33])[sage]:2020/01/20(月) 01:43:29.80 ID:xdb8BuoE0 - >>525
> いやいや有機ELですら実際日本の手のひらの上ですよ、と。 素材は例によって日本企業が押さえているが最も付加価値の大きな最終製品を韓国企業に作られているのでは 儲けの最も多くも韓国に奪われてしまっている 有機ELによる製品の儲けの殆どは韓国に奪われているのでは「日本の掌の上」という言葉も負け犬の遠吠えの如く空しく響くだけだ 素材を握ることで韓国のディスプレイメーカーの生殺与奪を握っていようと現実には殺せない(殺せば自分も素材の売り上げを失う)以上、 有機ELビジネスによる儲けの大半を持って行くのは韓国ばかりなりという現実を日本の素材メーカーは変えることができない
|
- C-2/P-1、その派生型を語るスレ量産188号機
538 :名無し三等兵 (ワッチョイ 455f-Ip36 [106.72.43.33])[sage]:2020/01/20(月) 15:32:57.15 ID:xdb8BuoE0 - >>536
国防に不可欠な産業基盤の維持も国防の一部だよ 国防は自衛隊だけが担う仕事じゃない、国全体で担わねばならない仕事だ 軍事において航空作戦が非常に重要な比重を占める現在においては 航空産業の維持・発展は国防にとっても非常に重要な比重を占める サンフランシスコ講和条約で独立を回復した日本は愚かなことに航空産業の再興を怠ってしまい YS-11というたった一度の商業的失敗だけで実質的に航空産業を放棄同然にしてしまった 半世紀以上前の判断の誤りが今に至るまで祟り続けている 更に言えば売国奴吉田茂による防衛のアメリカへの全面依存という判断が今に至るまで祟り続けアメリカの言いなりになる以外に 選択肢のない大清国属高麗国旗ならぬ大米国属日の丸という日本の現状を生み出した だがトランプ・アメリカがモンロー主義への回帰かの如き言動や日本への防衛費の更なる負担増などで推察できるように 今後の日本は従来よりも国防に関してずっと自立せねばならない さもなくば共産チャイナの支配下に堕ちてチベット人やウィグル人のように日本人も生きた臓器バンクとして 次々に虐殺され財産や土地だけでなく臓器までをも略奪されるだけの将来が待っている (だが同時にアメリカがモンロー主義に回帰に日本に防衛面での自立を求めているということは裏を返せば属国状態からの脱却も 日本自身のやり方次第では不可能ではなくなったということでもあり、本当の意味で独立を回復する機会が到来したと考えて我々は頑張るべきだ) つまりC-2にしてもF-3にしても海外の同等レベルのに比べて割高になろうが その割高分は国防で自立する上で不可欠な航空産業の維持・発展のためのコストだと割り切るしかない そしてその割高なコストは、半世紀以上前の判断ミスのツケを今、払わされているのだと考えるべきなのだ
|
- 【XF9-1】F-3を語るスレ140【推力15トン以上】
754 :名無し三等兵 (ワッチョイ 455f-Ip36 [106.72.43.33])[sage]:2020/01/20(月) 19:35:10.64 ID:xdb8BuoE0 - >>742
> XF9のマイナーチェンジで獲得できる推力の上限は想定できてると思うね > 素材の見直しに止まって、エンジンサイズ自体の見直しはないとするならばだが 多分、エンジンサイズとくにファン径の拡大はするだろうね つまりF119からF135へと発展したようにさ 素材の変更に関してはXを外さねばならない時点までに耐久性など実用エンジンに求められる諸課題をクリアできるか否かに懸かっている 速度性能は二の次で航続性能重視という防衛省方針の通りならば ファン径拡大でバイパスエアを増やしてドライ時の排気ガス速度を落とす代わりに排気ガスの質量をあげることで燃費を向上させるのが エンジンとして搭載機の航続性能向上に直接的に貢献できる方法だからさ イメージ図通りの巨体ならば、大量の燃料搭載量による大重量とファンの大口径化=ドライ時の排気ガスの低速化でF-3にはスパクルは期待できない できても音速を少し超える程度という揚抗比が最も悪くなるマッハ数でしかドライでの最大速度は出せない可能性が高い あのウドの大木のような巨体のイメージ図とは似ても似つかない機体が出てくれば、それはそれで面白いので、個人的にはそちらを期待したい
|