- 【シャーマン】汎用戦車3【T34】
651 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 00:18:46.49 ID:dWDEDMnq - IS-2戦車を装備した122 mmライフル銃D-25の戦闘の精度は非常に高かった。
垂直方向に1000 m離れた位置から発砲する場合の照準点からの122 mmの装甲貫通弾 の平均偏差は、170 mm、水平方向-270 mmを超えませんでした。 最高のドイツの88 mmKwK 43、それぞれ260 mmおよび210 mmでした スターリンの122の精度が88より高いなんて、ほんまいかな? 遠距離では弾道が落ちるため命中精度はひくい 弾道が低伸する88ほど戦車砲にはむかない火砲だと読んだが
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652 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 00:30:03.52 ID:dWDEDMnq - IS-2戦車の被害は次の通り
戦車番号40247 ゲラシムフ地域では、1,500?1,200 mの距離から自走砲フェルディナンドからの砲撃を受けました。 乗組員は引き金に失敗した IS-2は、自走砲から離れ、前部で5発の命中を被りました。 この間、別の自走砲「フェルディナンド」が脇腹から静かに600?700 mの距離に近づき、 エンジンエリアの右側を装甲貫通弾で貫通 乗組員は停止した戦車を避難しましたが、すぐに発火しました。燃え尽きました。 戦車番号4032、タイガー戦車から1,500-1,000 mの距離からへの3回の攻撃に耐えた後、 500-400 mの距離から現れた別のタイガーの火災により破壊されました。 スリーブの火薬、そして燃料の発火が起こった。車を降り、タンカーは負傷したドライバーを後方に運んだ。 No. 4033は、シャーシ下部装甲板に400 mの距離からタイガーの砲弾から大穴をあけられ、 主要な修理のために損傷車両の組み立てポイント(SPMP)に牽引されました。 40260号車は、500 mの距離から左側の側面から88 mmのタイガーの砲撃をうけて燃え尽きました 砲弾はエンジンを破壊し、戦車は火災を起こし、戦車長と砲手は負傷
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653 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 00:40:26.07 ID:dWDEDMnq - No. 40244は、車体の右側に1000 mの距離から、Tiger戦車から装甲貫通砲弾の直撃を受けました。
ドライバーが死亡し、タンク内の破壊された右燃料タンクからディーゼル燃料がこぼれました。 戦車は空にされ爆破されました。 40263が2発の砲弾が側面に当たったときに炎につつまれ焼失しました。 40273は連隊から分離して単独で偵察 4月30日、イグジスカの村の近くで、彼は50台の3号、4号、およびタイガー戦車の攻撃をうける 彼は2つの直撃を受けました。1つ目は砲塔で、 2つ目の直後にエンジンコンパートメントエリアのサイドシート。 砲塔の乗組員が即死し、ドライバーが負傷しました。戦車は敵領土に放置されました 40254は待ち伏せされていた自走砲「フェルディナンド」の怒りの鉄槌に見舞われました。 最初の砲弾は砲塔を貫通しませんでしたが、2番目の砲弾は戦車の側面を貫通してエンジン停止。 乗組員は避難し、車は燃え尽きました。 40261が主砲身に直撃されました。戦いの後、バレルは新しいものと交換されました こわーー戦車兵になるもんじゃねえな
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655 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 00:53:48.06 ID:dWDEDMnq - ロシア戦車乗りではフェルディナンドにやられた!と報告すれば許され英雄あつかいだから・・
ソ連史家のまとめた資料では9000両のフェルディナンドが頭部戦線に登場したと
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657 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 12:41:33.22 ID:dWDEDMnq - スターリン戦車の側面をうちぬかれた記録がやたら多いので
しらべたら側面95ミリでしかも傾斜していて 前面は120ミリで側面95なら、46トンの割に厚い 砲塔はパンター110ミリに対してスターリンは160ミリ 車体前面はパンター80にたいして120ミリと優位になり ドイツの戦術教本ではパンターは600メートルでスターリンを貫通できると保証 しかしスターリンは1000でパンターを貫通できた 両者は2000メートルでお互いの側面を抜ける やっぱり側面を狙うしか打つ手が無いみたい またロシア側の資料によればロイヤルタイガーは、装甲板の質が低下していて 122で貫通できずとも3回の命中打撃で溶接の剥離・亀裂をおこす
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661 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 15:45:52.15 ID:dWDEDMnq - T34やKV初期型は圧延鋼のダボ組み溶接が多かった
こっちのほうが優れていたのは確かで アメリカのアバディーンに送られたサンプル用のT-34初期もこのタイプ T-34のハリコフ機関車工場は戦局によってアジア方面に疎開した このとき圧延鋼板の砲塔をくみたてる設備やジグを置いてきてしまった 疎開したタンコグラードでは鋳造設備が充実していて これをつかうように勧められたため、やむなくカーベーやT34も鋳造砲塔 を圧延鋼板砲塔の変わりに採用するようになった なぜ共産主義において鋳造が有利であると判定されたのかと言えば ホンダ・スーパーカブの工場で本田宗一郎が残した金言 「ダイキャスト工法は切り屑がでない美しい工場だ」 つまり鋳造は資材に無駄が出ないのである。すべて使いきれて金属ごみがでない このへんが圧力鋳造法はソ連工業が気に入った点であるかと思えます
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665 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 19:52:23.15 ID:dWDEDMnq - パンター初期型のころは赤軍に対戦車ライフルが50万丁も配達されて
ドイツ戦車が現れると多数で狙い撃ちにした戦法だから パンターの側面40ミリでも貫通されかねないしろもので 長射程の高い命中精度と半自動の排莢で速射性をもち、装甲の硬化処理は必須かも
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667 :名無し三等兵[sage]:2020/01/18(土) 23:47:23.50 ID:dWDEDMnq - フルシチョフは昭和35年に重戦車は時代錯誤でスターリン時代の負債だと吠えた
これをもって赤軍の重戦車は生産停止して現場でも廃止されるはずだった が現場部隊は大いに抵抗してみせた。 ソビエト軍では、IS-2M戦車は非常に長い間使用され、後のIS-3およびIS-4がきても生き延びました。 最終的にT-10だけでそれらを置き換えると想定されましたが、これは起こりませんでした。 公園に配置されたIS2は70年代の中ソ紛争ではエンジンを掛けて国境をまもるために出撃 記念館にされたヤマトが発進し地球をまたもや救う、みたいなもん・・ 国防相の命令でIS-2M戦車が部隊からはずされたのは、じつに1995年(それまで前例はない) キューバでは二個大隊のIS2がおくられ、いまだなお沿岸警備に稼働してる
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