- [監視に特化] 第十三哨戒艦部隊 [柔軟に対応]
60 :名無し三等兵[sage]:2020/01/17(金) 12:02:33.63 ID:rlrctGNA - あさひの建造費と内訳
●船体:三菱重工業 約331億円 ●62口径5インチ艦載砲:(株)日本製鋼所 約26億円 ●対潜探知能力向上のためのソナーシステム構成品 ⇒艦首ソナーシステムOQQ-24:日本電気 約33億円 ⇒曳航式パッシブソナーOQR-4:沖電気工業 約8億円 ⇒イージスシステムの対潜版と呼ばれる対潜ソナーシステムSQQ-89A(V)15J:ロッキード・マーチン社製FMS 約45億円 ●対空/対水上レーダー関連システムに ⇒FCS-3の発展型多機能レーダーOPY-1:三菱電機 約47億円 ⇒電波探知妨害装置NOLQ-3D-2:三菱電機 約14億円 ⇒情報処理装置OYQ-13:三菱電機 約5億円 ●Mk 41 VLS:米海軍省FMS 約13億円、設置費など:三菱電機 約23億円 ●機関系統は2014年3月に就役予定の護衛艦出雲から搭載が始まった ⇒2500IECエンジン2セット:IHI 約35億円 ⇒減速装置:川崎重工業 約15億円 ⇒プロペラ2個:川崎重工業 約4億円 ⇒電気推進用発電機:日立製作所 約15億円 その他の装備品として高性能20mm機関砲(CIWS)2基、ヘリコプター制動拘束装置(RDS)などは退役する護衛艦から取り外し、オーバーホールと改造などを経た後、再搭載。 ●建造費総額 約701億円 総額から内訳が出ている金額を引くと残り87億 CIWS,RAST,OPS-48,OPS-20、短魚雷発射管、対魚雷ジャマー/(曳航/自走)デコイとまぁ、SSM発射筒以外にもこんだけ大物装備品が87億に含まれる訳だ(思いつかんだけでまだあるかも) 哨戒艦に積む/積まないは別問題だけど、SSM運用能力くらいで価格「高騰」とまではいかないと思うぞ
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