- 現代ヨーロッパの軍 PART7
728 :名無し三等兵[sage]:2020/01/16(木) 16:20:29.76 ID:Fk/oRreY - ドイツの多目的戦闘艦MKS180 オランダのダーメンが受注
https://otakei.otakuma.net/archives/2020011603.html https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/MKS180.jpg 装備の近代化を図るドイツ海軍で、将来の中核を担う多目的戦闘艦MKS180。その建造に ついてドイツ国防省は競争入札の結果、オランダのダーメン・スヘルデ・ナーバル・シップ ビルディングを主契約社として選定したと2020年1月14日付で発表しました。 ドイツが2016年の防衛白書で計画を明らかにした多目的戦闘艦MKS180。MKSとはMehrzweck (多目的)Kampf(戦闘)Schiff(船)の頭文字となっており、対潜水艦戦闘、海上警備、掃海 など様々な任務に対応する艦です。 船の規模は喫水線長約155m、満載時排水量9000トンと、現在建造が進められている最新の フリゲート、バーデン・ヴュルテンベルク級(全長149.5m・満載時排水量7316トン)をしのぐ、 戦後のドイツ海軍水上戦力で最大規模。排水量を基準にすると、1994年から就役している ブランデンブルク級フリゲートの倍近いものとなります。
|