- 国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart2
955 :JTAC[sage]:2020/01/14(火) 00:46:19.58 ID:8Npb3gRz - ここで序言を振り替えってみます。
ハワード曰く 「戦争が行われている環境から離してゲームの技術のように戦争の技術を研究することは 戦争自体、さらに戦争が行われている社会の理解にとって不可欠な研究を無視することになる」 と。 「戦いの原則」の否定です。 では「戦いの原則」に依らずいかにして戦略的作戦的戦術的ドクトリンを構築するのか? その答えがこれ(>>800->>954)です。戦史です。 戦史を批判的に検証して 「政治史・社会史・経済史・文化史の枠組み」において前提条件の変化を分析し、我々自身の教義に再構築します。 教令の字句はあくまでインデックスで元になってる戦史上の事実が本質です。 (ただし、本当に大事なことは教範には書かない。せいぜいコラム程度。 大事なことは陸軍大学に入校してから。) 覇権国家・アメリカの教義は明らかにこうやって作られています。 そして、マイケル・ハワードはアメリカ陸軍の教義にがっつり組み込まれています。
|
- 国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart2
956 :JTAC[sage]:2020/01/14(火) 01:03:18.55 ID:8Npb3gRz - マイケル・ハワード世代、ハワード、ローレンス・フリードマン、バーナード・ブロディ等は、
パラダイムシフトの果てにある核戦争への明確な答えは出せませんでした。 これを考えると、コリン・グレイの「戦略の継続性(それでもクラウゼヴィッツは続く!)」は、 今でこそ当たり前ですが、かなり革新的な概念だったことが分かります。 そして戦略の多彩な位相、マルチドメインにて敵国を追い詰めていきます。 また、ルトワックらの「作戦次元の戦争」を組み込んだ「戦争の階層構造」「戦争のパラドックス」の有益性も分かります。 作戦次元を組み込むとハワード戦史の解釈もかなり変わります。 (ただし、材料は洩れなく展開されている。さすがにハワードです。) クラウゼヴィッツ等の古典と、ルトワック、グレイ等現代の兵学を繋ぐ巨大なHUB。 これがマイケル・ハワードかと。
|
- アベノミクスをミリオタが何となく応援するスレ11
69 :名無し三等兵[sage]:2020/01/14(火) 01:55:04.18 ID:8Npb3gRz - >>68
逮捕済みの清原、アスカを締め上げればよい。 誰が「売ったか」知らないはずがない。 特に清原は悪質に感じます。 バイヤーを吐くまで保釈すべきではなかった。 今回のゴーンと同じく疑問が募る。
|
- アベノミクスをミリオタが何となく応援するスレ11
70 :名無し三等兵[sage]:2020/01/14(火) 02:00:53.52 ID:8Npb3gRz - ぶっちゃけ「上級市民」様の間に蔓延して警視庁も取り締まりようがない。
そうでしょ? アホな話です。 そして、明らかにゲスゴミ関係者で多いでしょ? 汚染されてる奴。 まぁ、SEXに使ってるんだろうね。 東京みたいな不健康な街に住んでるとつまらん始末になる。
|