- 【XF9-1】F-3を語るスレ139【推力15トン以上】
468 :名無し三等兵 (ワッチョイ e311-+rkv [115.85.140.215])[sage]:2020/01/14(火) 12:55:31.79 ID:5I4Km4MB0 - エンジンの可変バイパスは未だ技術的な検討段階だし時期的に後から搭載かなぁと思ってたけど
Su-57やJ-20の初期エンジンと本命エンジンって其々既存品と新規開発であって、機体とエンジンの開発期間確保とリスク低減が目的 これが本邦のXF9に当て嵌めると新規開発&更に新技術適用になる訳でリスクガン盛りなのよな 限られた調達数の中で仕様の違うエンジンを調達するとIHIが事業として採算が取れるのかってのと PFRTで5年程、QTで更に5年程掛かるのにこれまた仕様違いのエンジン作るには更に期間も金も必要になるし、そもリソースは限られている 通常エンジン搭載前提だと要求仕様を充たすだけの機体規模が必要で可変サイクルエンジン搭載後にはそれが無駄になってしまう 当初より可変サイクルエンジン搭載での開発なら機体規模は抑えられるが・・・ 一貫してコンベンショナルなエンジンとそれに見合った機体とするか(あくまで可変サイクルは一手段、研究はするだろうが要求仕様が充たされていれば採用の是非は無関係) 遅延等のリスク承知(と言うかスケジュール後倒し前提?)で欧米同様初めから可変サイクルに挑み機体規模を抑制してより理想的な機体とするか どっちかかなぁ F-35のリエンジンも結局F135から別エンジンへの載せ替えだし開発リソースの差、調達数の差からの事業としての採算性等々考えてもF-3のモデルケースにはならんと思う
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