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名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])
【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】

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【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
305 :名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])[sage]:2020/01/08(水) 01:35:38.61 ID:zHxiRt2G0
>>303
> これはちょっとなぁ・・・烈風だなぁ・・・

同感
本当にこれだったら21世紀の烈風だな
F119並みのXF9-1がXが取れるまでに少々パワーアップできたとしても
F119双発のF-22とF9双発のF-3とがこれほどにもサイズが違うと
F-3にとってF9じゃ推力が足りないという事態になりそうだな
【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
432 :名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])[sage]:2020/01/08(水) 17:27:14.51 ID:zHxiRt2G0
>>357
> F-22より大型になったら推力足らないっていう人もいるけど軽量化技術忘れてない?
> 機体軽量化技術で10%以上軽くなるんだからかなり余裕を持てるんじゃない?

私の305で「この通りなら21世紀の烈風だ」と書いた前提(つまり「この通り」)とは、>>299の今回のイメージと既存ステルス戦闘機との次の比較図だ
https://imgur.com/ZTNdckp.png

この図のF-3のイメージ図とYF-23やF-22Aとを良く比べて見てみたまえ
F-3の主翼面積(但し、胴体部でない部分のみの面積、以下同様)はYF-23やF-22Aの主翼面積のほぼ2倍にも達する
しかも空自のシミュレーション結果から重要と判定された最重要ファクターである航続性能を稼ぐために
この広大な主翼のほぼ全体が大容量の翼内燃料タンクとなるだろう(但し、外翼部には翼内タンクが設置されないドライウィングになる可能性は十分にある)

そうすると主翼とその中の燃料だけでも大変な重量になり、機体構造部材の重量をファスナレスなどの軽量化技術で10%強程度軽量化しても焼け石に水だ
空戦を行う時でも翼内燃料タンクは空になってるわけじゃないからね
(基本的に空戦時の燃料残量は開始時と終了時との平均で燃料半減状態と考えるべき、何しろ往路と同様の距離を戻る帰路の燃料が必要なのだから)
XF9-1を少々パワーアップした程度では全く足りない惧れが強い

>>359
> 後XF9から推力変わらないというかそのまま使うと思ってるようだしな

誰もそんなことは一言も書いていない
305でもここでも「XF9-1を少しばかりパワーアップした程度では足りない」と書いている

XF9エンジンのXが取れてF9になるまでどれだけ推力が上がるかは現物ができていない以上、全くの未定
また推力を上げることはできたがその推力強化の設計変更で新たな問題を抱え込めば元に戻さねばならなくなるケースだって起こり得る
つまり、エンジン推力の大幅アップを期待するのは良いがそれこそ捕らぬ狸の皮算用だ
そして、それこそ正に烈風の辿った道、つまり当時の日本では戦闘機エンジンとして2000馬力でも苦しかったのに
2200馬力のエンジンでなければ真価を発揮できない代物になった道だ

様々な技術開発に素人が夢を託すのは自由だが、各々の技術開発がモノになる保証はどこにもない
【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
440 :名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])[sage]:2020/01/08(水) 17:44:40.41 ID:zHxiRt2G0
>>397
> それはF9エンジンが十分な推力と信頼性が証明できてからでないとね

全く同感
ドライとウェットの推力が目標値をクリアしたというのは単なる第一歩に過ぎない
信頼性とか耐久性(寿命)とか気流の乱れに対してタフかとか整備性とか量産性とか、
実用エンジンたるには不可欠なそういった課題を一つずつ順番に全て解決して初めて
実用の戦闘機エンジンになれる

現時点でのXF9-1はその一番最初の目標推力値を達成したに過ぎない

> 後3ヶ月後には開発がスタートするのだから
> 確実に出来たものでないと採用されない

これも同感
少なくとも今から開発しようとしている可変バイパスやら技術的に耐久性が確立されていない素材による推力アップや燃費低減を前提として
機体を設計したりしたら、それこそそれらの技術開発がクリアできなければ機体は実用に耐えない低性能でF-3開発そのものが失敗するリスクが生ずる

実際、新たな大推力エンジンの開発を前提に戦闘機を開発して当初の予定した大推力エンジンの開発に手こずって戦闘機開発自体が失敗したケースなんて
戦闘機開発史には腐るほど実例がある

> 少なくともF9エンジンが十分ものになったことが証明できずに先があると思う?

その通りだと思う
だから、まず上に述べた信頼性・耐久性・整備性などの課題を全てクリアした量産型F9を早くしっかりと作り上げることが何よりも重要で
その量産型F9がどれだけの推力を出せるかで現実的な機体規模が初めてわかる

そして少なくとも>>299の比較図でのF-3イメージ図のサイズは未だ試作に過ぎないXF9-1がクリアできている推力から
現実的にさほどの困難なく=ほぼ確実と言える範囲の推力向上で達成できる推力では現実的でないほど大きな機体規模だと感じる、特に主翼面積の点で
【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
444 :名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])[sage]:2020/01/08(水) 17:46:15.21 ID:zHxiRt2G0
>>405
> テンペストやFCASとF-3計画の最大の違いは、
> 「遅れることが許されない」と言う点だな。

正にその通り
【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
447 :名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])[sage]:2020/01/08(水) 17:54:14.02 ID:zHxiRt2G0
>>436
> 後その絵で比較するならSu-57の方と比較する方がよほど建設的だけどね、F-22とかいう30年位前にできた既に旧式化し始めてる機体やYF-23とかいう30年位前の試作機と比べる位ならば

F-22Aと同等以上のステルス性を求めている機体をエンジン剥き出しのナンチャッテ・ステルスSu-57と比べろと?
ステルス性を追求すればするほど基本的には重量増の原因になるって幾ら何でも知ってるよね?

それと、
> まあ過去に囚われ今に拘泥すると未来は見えないよとだけ忠告するよ

過去の失敗を原因まで立ち戻って分析してきちんと反省し改めなければ同じ失敗を繰り返す羽目になると君には忠告してあげよう
そして、「同じ失敗を繰り返すことこそが最も愚かな行為だ」という忠告もね
【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
540 :名無し三等兵 (ワッチョイ 1d5f-VpI/ [106.72.43.33])[sage]:2020/01/08(水) 21:27:15.52 ID:zHxiRt2G0
>>478
横レスだが
そもそも防衛省が発表しているのはXF9-1エンジンへのアダプティブ・サイクルの技術開発を行うということだけだ
その技術を用いたエンジンをF-3戦闘機で最初から使用するとは一言も防衛省は言っていないぞ

単にお前(や他にも同様の思い込みをしている者たち)が防衛省が技術開発すると発表しているから
F-3は最初からその技術が適用されたエンジンを使うと勝手に決めつけているだけ

エンジンの技術開発を行うことと、その技術を最初から前提として戦闘機の開発を計画することとは全く別の話だ
エンジンの新しい技術が実戦配備された戦闘機に対するエンジンのアップグレードの際に適用されるケースは別に珍しくもなんともない

そもそも技術開発が必ず成功する保証なんてものは全くない


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