- 【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
231 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp4f-NGMM [126.182.126.111])[sage]:2020/01/07(火) 14:07:52.45 ID:Rc5ySYK+p - >>222 物理的なバイパス比は一定だが、動的なバイパス比は変わるだろ。
エンジン部への流量とバイパス部への流量をコントロールしてるんだから。 >>226 知識が古すぎる。 酸化しない様に表面にコーティングして、1400℃で使える動翼の目処はついている。 いまのNi超合金レベルの1200℃の物はより安く作れる。 この2種類が最終確認段階。 国のプロジェクトでやってるよ。今年か来年で終了する。
|
- 【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
237 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp4f-NGMM [126.182.126.111])[sage]:2020/01/07(火) 14:26:50.66 ID:Rc5ySYK+p - そう言えば、F7エンジンを使ったCMC動翼の試作テストはもう終わってると思うんだが?
|
- 【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
240 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp4f-NGMM [126.182.126.111])[sage]:2020/01/07(火) 14:38:18.78 ID:Rc5ySYK+p - >>236 だから、F7用のCMC高圧動翼の試作は完了して既に試験も完了してると思うよ。
試作したのは2018年頃だった。多分1200℃バージョンだろう。 その後、チラノ繊維のより耐熱性の高いものを量産できるところまで到達している。これが1400℃バージョンに使われた。 本当に何も知らないんだな。官民学の日本総出で開発してるんだぞ。 熱的にも力学的にもテストはクリアしてる。 内閣府 戦略的イノべーション創造プログラム(SIP) 革新的構造材料 https://www.jst.go.jp/sip/k03/sm4i/dl/sip-sm4i-magazine_vol6.pdf これを見ると2018年度で終わってることになってるが、更に1〜2年追加されてたはず。
|
- 【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
245 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp4f-NGMM [126.182.126.111])[sage]:2020/01/07(火) 15:01:31.67 ID:Rc5ySYK+p - >>238 ごめん、そうだったかも。高圧タービン翼としか書かれていなかったからどっちかわからない。
JAXAが試験したのは静翼だったみたい。 何にしろ、1400℃のCMC高圧タービン動翼が使えなければ F3用エンジンの動翼には採用されないだろう。 モリブデン合金で1400℃をクリアしてる様だから、それを使う可能性も残されてるが。
|
- 【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
251 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp4f-NGMM [126.182.126.111])[sage]:2020/01/07(火) 15:23:06.61 ID:Rc5ySYK+p - >>246 そんな一般論をくっちゃべっても仕方ないだろ。
SiC繊維は半世紀経ってようやく実用化の段階に入り、実際にエンジンに使われて空を飛び始めてる。 SiC が空を飛ぶよりも豚が空を飛ぶ方が早いと言われながらも。 ゲームチェンジャとなる素材であることは間違いない。 動翼としては未だ使われていないが、徐々に使用範囲は広がりつつある。 そんな現実を無視して素材の一般論を言っても始まらない。
|
- 韓国KFX次期ステルス戦闘機 Part21
263 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Spf1-NGMM)[sage]:2020/01/07(火) 15:37:33.51 ID:Rc5ySYK+p - >>259 戦車で思い出した。 弾を打ったら砲塔が花びらになったことあったな。
形だけできても仕方ない。 鋲も打てない潜水艦の鋼板とかもあったな。 エンジンは耐久性、耐熱性のある強い素材、精密加工技術があって初めて連続運転ができるんだからな。 形だけ作ってもすぐに壊れるよ。 韓国の悪いところは基礎的な研究をせずに形だけ真似しようとするところ。
|
- 【XF9-1】F-3を語るスレ138【推力15トン以上】
287 :名無し三等兵 (ササクッテロラ Sp4f-NGMM [126.182.126.111])[sage]:2020/01/07(火) 21:14:01.09 ID:Rc5ySYK+p - RR との共同開発は、XF9 と言うことではなく、あくまでも将来の民間エンジンの共同開発の一環としての話になると思う。
RRはサフランからSiC繊維を供給してもらう事は可能だろうけど、IHIと組んでチラノ繊維との天秤もかけたいところだろうし、IHIとの長年の協力関係からも何らかの共同開発話はスタートすると思われる。 しかしあくまでもそれは民間エンジンを睨んだもの。 日本政府も2030年頃にCMC動翼で民間エンジンに食い込む千載一遇のチャンスと見てる。動翼に食い込まなければ利益は薄い。
|