- 新・戦艦スレッド 93cm砲
388 :名無し三等兵[sage]:2019/09/11(水) 08:12:38.41 ID:GSx9jMrB - >>385
あの番組で、下部舷側装甲が上部と分離して背材ごと海底に転がっていた やはり上下装甲の継手が弱かったようだ
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394 :名無し三等兵[sage]:2019/09/11(水) 12:26:04.51 ID:GSx9jMrB - >>389
ポイントはそこじゃなくて、外力がかかったとき、一番弱い部分が破壊されるということ 沈没なり爆発して舷側甲鈑に破壊力がかかると、真っ先に上下装甲継手が分離したのは、そこが一番弱いから スケート被雷や実物大模型射撃で継手が破壊されたとき、受け材のリベットが全て剪断され継手部分がファスナーを開けるように、きれいに直線的に分離していた 継手部分に外力への抵抗があれば引きちぎられたような外観になるが、非常にあっさりと継手が破壊されたことが分かる 海底の下部装甲はそういう状態だった
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404 :名無し三等兵[sage]:2019/09/11(水) 19:34:30.85 ID:GSx9jMrB - >>398
大和の下部装甲は内装なので、海水の圧力や波の衝撃とは関係ないんだが >>396 何でアイオワが出てくるのか知らないが、砲塔を構成する甲鈑はアイオワの方が少ない 例えば前盾だと大和は4枚継ぎ合わせだが、アイオワは1枚 継ぎ合わせてある甲鈑の端は耐弾性能が劣るので、構造的な強度はアイオワが優れている
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424 :名無し三等兵[sage]:2019/09/11(水) 23:58:18.79 ID:GSx9jMrB - 継手の脆弱性は、溶接かリベットかでは無い
継手部分を船体側で支える構造がないから、ここに衝撃か加わると装甲が内側に押し込まれる 継手部分を缶室天井を延長したビームとの突き合わせ構造にしておけば、リベット接合でも問題はなかった この点は、NHKの武蔵番組でもミスリードしている 番組制作者も本質を理解していなかったはず
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