- 陸自装輪装甲戦闘車両97
897 :名無し三等兵[sage]:2019/09/05(木) 22:21:49.22 ID:AjYue/Eh - >>だから機動防御においても、合計戦力は張り付け時代の少々引きぐらいの戦力カットで十分。激減させる必要はない。
この言い方ひっかかるな〜 戦力カットだってしたくてしてる訳じゃないんだよ? 機動するから戦力を減らしたいんじゃなくて、戦力減らされるから機動するのさ まぁ機動戦闘車みたいに装輪155mmは300門定数を99式と分けて欲しいとは思うけどね
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862 :名無し三等兵[sage]:2019/09/05(木) 22:37:24.36 ID:AjYue/Eh - >>860
牽引砲はコンクリでガチガチに防護できるのが防衛戦上最大の利点 強固な永久陣地に収容された火砲中隊それぞれが最大抵抗拠点を形成するよ まぁ沖縄戦のガマや坑道を利用した戦闘を想像してもらえれば分かりやすいかもな 壕に隠せるレベルのモノが一番防御という面では有利だよ あの自走砲の巨体をそうそう収容できるわけじゃないし 日本は70パーセントが山岳、67パーセントが森林と錯綜地形だからその沖縄南部の戦闘に近い >>881 ヘリコプターで火砲が入れない山頂に進出できるから、その通り一方的な戦闘を展開できる。 自走砲には自走砲の、牽引砲には牽引砲の利点がある
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864 :名無し三等兵[sage]:2019/09/05(木) 22:58:17.11 ID:AjYue/Eh - >>863
君はしないと考えているのだろう? その理由を付けないで聞くばかりというのはフェアじゃないな まぁ言っておくと、陣地つっても戦術核に耐えるレベルから、地面掘っただけで上は伽藍堂なのから何まで範囲あるからね
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866 :名無し三等兵[sage]:2019/09/05(木) 23:44:02.94 ID:AjYue/Eh - >>865
そう来ると思って予め返答を用意しておいた 答えは地中貫通爆弾とて必ずしも有効ではないということだ まず分厚いコンクリートを貫徹できるだけの「質量」が必要になる この時点で通常火砲や戦術ロケットの類では発射できない よしんば出来るものはあまり地中貫通弾としての効力が高くない 弾道予測のし易い弾道ミサイルや、航空機からの投下となる 非ステルス機に関しては、現状はかなり対空火器に脆弱である 対空火器の豊富な陸自・空自の前にしてなら尚更だ ステルス機であっても万全ではない。ステルス機はあくまでレーダーを特定の方向に反射しているだけに過ぎない。 それもタイフーンなどは正面、ラプターなどは側背面・および上下数十度までカバーしているというもので、基本的に空対空に優れたもので地対空レーダーには少なくない頻度で映ってしまう。 それも万全ではないが、しかし前述の「特定の方向に反射しているだけ」を利用したバイスタティック・レーダーも実用域に達しているとの話だ。要は地上に多数の送受信可能レーダーを設けることで、ステルス機とて簡単に反射したレーダーを拾われてしまう。 この様に航空攻撃もまた万全ではない上に、何より圧倒的大多数の「その軍事大国の正規軍の装備する大半の火器」への対策足りうる 通用しないどころか、防衛戦において極めて強固な抵抗拠点を形成するよ
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867 :名無し三等兵[sage]:2019/09/05(木) 23:48:13.98 ID:AjYue/Eh - エアバーストに関しては、上面が暴露しているかによる。
ましてや本格的な永久陣地とは、内部も坑道で通じている場合が多い この場合一つの陣地を想定する事が不可能だろう
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868 :名無し三等兵[sage]:2019/09/05(木) 23:56:03.11 ID:AjYue/Eh - >>ましてや本格的な永久陣地とは、内部も坑道で通じている場合が多い
の意味は、陣地間転換ではなく陣地内での射撃位置転換で済むため、この場合牽引砲の対射撃からの退避は遥かに容易になるという事だ つまり陣地間では牽引車の接続・接続解除の必要性がない 短距離の移動は専ら人力およびAPUによって行われる エアバースト含む砲兵の対射撃に関しては、中が坑道で通じている場合退避位置に付かれるだけで効力を失う。 砲兵の火砲や戦術ロケットではこれらを貫通する質量を投射できないからだ。
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