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名無し三等兵
局地戦闘機雷電その7
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型

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局地戦闘機雷電その7
906 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 00:01:33.03 ID:Keqf/IzI
日立の130mm×150mm×18気筒のハ51。
離昇2500ps/3000rpmの高速回転に、試験運転ですらアップアップしてたけれど、
2200ps(2700rpm)前後で運転制限してたら、結果はどうだったんだろな?

重量は1000kg、火星よりは重いとはいえ、金星18気筒とはどっこいどっこいの重量。
Φ1280mmで火星よりも一回りサイズが小さい。
2速全開高度が8000m(!)、1990ps/3000rpm/8000mだそうで。

ピストンスピード(回転数)に運転制限かけて、1800ps/8000m辺りを妥協点に目指すとしても、
日本ではロクにモノにできなかった、ターボチャージャーハ43-11ル(1720ps/9500m)とイイ勝負できそう。
運転制限あり(1気筒あたり100ps程度)でも、こんなエンジンが実用化されてりゃ、
【雷電】の、単なるスピードアップにも、B-29高高度迎撃のための性能向上にも、
随分と役に立っていたんだろうなぁ…

【雷電】のみならず、18試の天雷にしたって、屠龍あたりの性能向上版にしたって、
モロモロに汎用性が効くだろうし、火星22気筒だってモノになりかかった、という点を踏まえれば、
運転制限ありの誉1xをベースに22気筒化した方が、実は当時の日本向きの汎用エンジンになり得たのかもね???
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
106 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 00:21:33.67 ID:Keqf/IzI
>>102 いやぁ、シロートのキミのコメント・感想と、
荒蒔少佐のコメントだったら、間違いなく荒蒔少佐のコメント信用するゼ。
何せ、キミは格闘戦の実戦経験も操縦経験もゼロなんだろ(冷笑)
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
123 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 13:14:07.35 ID:Keqf/IzI
なんだ、発狂してるのは、疾風厨かよ(笑)

だったら、上坊良太郎氏の語る部分を補足しておこうかな。
●五式戦については搭乗した経験が無いとのことでしたが、「あれはいいらしい」との感触を持っていらっしゃるようでした(文責 BUN)

●「四式戦で出撃したことはあるが、空戦したことはない」
●(一番強い戦闘機は?)「一式戦の三型が一番強い。
●(P-51と単機で闘うとしたら機体は何を選ぶか?)「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」
http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
局地戦闘機雷電その7
910 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 14:25:33.40 ID:Keqf/IzI
>>907 誉2xへの性能向上を一切諦めて、中島に、栄22気筒を2200ps目標で開発させていれば、どうだったかね?
じゃなきゃ、8000mで離昇馬力の8掛けを達成するらしい、ハ50の優秀な(三菱製)過給機を、他エンジンに応用するとか?
局地戦闘機雷電その7
913 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 16:21:01.49 ID:Keqf/IzI
>>911
中島の「失敗エンジン」試作の余力を、栄22気筒に費やしていたらね。
例えば、14/18気筒(ハ46)の護系とか、
18気筒(ハ44)の寿系とか。
局地戦闘機雷電その7
914 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 16:31:10.67 ID:Keqf/IzI
中島は、富嶽計画のときですら、寿18気筒串刺し36気筒のハ54というバケモノを編み出そうとするぐらい、
22気筒化に躊躇してたエンジンメーカーだからね。
三菱は火星22気筒のハ50を3基試作まで行ったのと対照的に。
局地戦闘機雷電その7
917 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 16:47:20.40 ID:Keqf/IzI
>>912 栄21の18気筒だったら、740kg相当で火星1xと大同小異の重量。
出力も似たり寄ったりで、かつΦ1180mmと劇的に小さくなる、つまり空気抵抗も小さくなる。
【雷電】の高速化(胴体設計の変更)に寄与しそうな IF だね。

勿論、火星を二丁積んだ一式陸攻とか、四丁積んだ二式大艇の更なる高速化も容易だ。
火星以下の燃費になるなら、航続距離増にも寄与しそうだし。
局地戦闘機雷電その7
919 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 17:03:28.95 ID:Keqf/IzI
中島は小ボア130mmの栄・誉(11の運転制限版)は、14-18気筒を上手くやったと思うが、
中ボア145mmの14気筒寿で、(整備に)いろいろとケチがついてるし、
大ボア155mmの14気筒の護をなんとかできるんかい?

世界のメーカーで、ボア口径は1-2コに絞ったところが上手くいってるなか、
中島は130mmボアに絞って、気筒数を増やすか、ロングストローク化研究するか、
というのが真っ当な研究開発の選択肢だった、と思うけどね。

三菱は、イスパノスイザの140mmボアのシリンダーをベースに、
130mmストロークの瑞星、150mmストロークの金星、170mmストロークの震天と作り分けに成功してる。
火星の150×170だって、水冷ハ2と同じ類の歴史あるシリンダーなんだし。
局地戦闘機雷電その7
925 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 17:39:37.54 ID:Keqf/IzI
護はいつまでたってもクソエンジンだったから、天山は火星2x搭載に切り替わるわけで。
中島製造の飛行機で、三菱エンジン搭載を指示される、彼らにすれば屈辱的な存在。

そういう意味で、自分は雷電の性能向上に、護なんてありえねー論者。
局地戦闘機雷電その7
928 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 18:05:39.72 ID:Keqf/IzI
150mm以上のボアのエンジンで、
95オクタン以下の燃料で、トラブル少なく廻るモノとか、
燃料噴射システム無しで、トラブル少なく廻るモノって、
どれだけ存在したのかね?

アメリカの場合、130/150グレードとかのバケモノガソリンが量産できるから、
いざとなったら超ハイオク燃料で強引にノッキングを抑え込む、という荒技があるからね。
局地戦闘機雷電その7
929 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 18:08:43.82 ID:Keqf/IzI
>>927 火星2Xは振動問題があるにせよ、護よりもまとも・実用性あり、と判定されてるわけだしね。
つまり、護のクソ度合いは火星2X以上、と海軍が公認したようなもの。
局地戦闘機雷電その7
931 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 19:22:27.24 ID:Keqf/IzI
第二次大戦当時のエンジンでは、15kg/cm^2、15m/s、15cmの3つの15が一つの限界点です(実際には16前後までなら許容範囲とはいえますが)

単純に計算するなら、ボア(cm)の二乗x平均有効圧力(cm/kg^2)xピストン速度(m/s)x気筒数÷約380で「馬力」になります。
15cm、15kg/cm^2、15m/sだと、単気筒で133馬力になるわけです。

一般的にはボアが大きいと点火からの燃え広がり時間等の関係でブーストや圧縮比が上げにくくなるので
平均有効圧力16は難しく、逆にボアが小さいと16にまで達し易いようです。
ピストン速度は、クランクやコンロッド等の耐力の関係で回転数を上げにくくなったりもするので、
最終的に基礎設計の段階で出来る限度というのは見えてくるようで、15m/s近辺に達することのなかったエンジンも少なくありません。

オール16限界に届くようなエンジンは滅多に無く、15限界も【入念に設計してないと難しい】数値です。
〜・〜・

との解説から言えば、護信者がクチにした「栄1500ps」は、【入念に設計してないと】難易度が極めて高いレベル。
130mmボアの栄だから、2900rpm(≒15m/s)でブン回して、金星6x並みの15kg/cm^2を目指すわけなんだし。
その難易度は、誉2xで2000ps目指すのとほぼ同様。

火星ボア150mmですら、水メタ化による平均有効圧力の上昇に対して、振動などでそれなりに苦しんだところ、
更にボアが大きい護で、初期不良を全て潰せるかどうか、そりゃ極めてビミョーだろう?
130/150オクタンガソリンの量産化に成功した仮想国なら、まだしもね。
局地戦闘機雷電その7
932 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 19:27:08.40 ID:Keqf/IzI
>>931
訂正
× 金星6x並みの15kg/cm^2
○ 金星6x並みの16kg/cm^2
局地戦闘機雷電その7
938 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 19:49:44.67 ID:Keqf/IzI
誉以上の「大失敗作・論外」な存在が護(笑)
局地戦闘機雷電その7
941 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 19:59:35.51 ID:Keqf/IzI
じゃあ、天山11に水メタタンクがある、という資料提示したら、護厨は発狂するんだろうな…

https://forum.valka.cz/topic/view/1295
Fuel Tank Capacity:
338.75 UK gallons
85.7 UK gallons blend of water and methanol <=★★
15.4 UK gallons of oil

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsC233a.htm
燃料 1,605+300g  滑油 90g
局地戦闘機雷電その7
948 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 21:38:39.98 ID:Keqf/IzI
護は、400mmブーストの設計が致命的だったんだろうな。
離昇95オクタン/公称92オクタンで、異常振動を乗り越えられないのだから、
アメリカの130/150グレードの燃料でも焚かないと、どうしようもないんじゃね?
まさに95オクタンが量産の限界の日本では、無用の長物。

ちなみに、離昇270mmブーストに留めた火星1xは、離昇92/公称87オクタンだったとも。
局地戦闘機雷電その7
949 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 21:50:23.11 ID:Keqf/IzI
ちなみに、水メタなしエンジンの他の例を挙げて行くと
■中島
ハ109 +300mmHg
ハ115 +300mmHg

■三菱
瑞星21 +270mmHg
金星51 +330mmHg
火星11 +270mmHg

水メタなしで、95/92オクタンのガソリンで、しかも水メタなしで、
400mmブーストを実現できる技術中島にあったとは到底判断しようもない。
局地戦闘機雷電その7
952 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 22:07:52.05 ID:Keqf/IzI
水メタなしで、95オクタンのガソリン炊いて、400mmブースト、ってのが「非現実的の極み」だから(冷笑)
局地戦闘機雷電その7
961 :名無し三等兵[sage]:2019/01/12(土) 22:49:25.97 ID:Keqf/IzI
水メタなしで400mmブーストができる、と信じ込むこのリテラシーって、何なのだろうね(苦笑)
95オクタンのガソリンに対して過剰ブーストなんだろ、護?
却下の一言。


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