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Lans ◆cFcS.yrpJw
名無し三等兵
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
軍事雑誌総合スレ 第33号

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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
430 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 09:39:17.23 ID:A/T7hduM
>429
直接は関係していないが、OODAループの考えに通じる概念が既に導入されています。
敵サイクルの内側に入り込むってアレ
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
481 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 09:44:42.99 ID:A/T7hduM
>480
>原則    → 不変

そんなことを言ってるのはジョミニやフラーで終わっている。
現代の軍隊で現在使われている「原則」は、もうとっくに(かなり前から)そういう意味では使っていないと何度言えば・・・
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
484 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 13:40:00.62 ID:A/T7hduM
>483
原則は自然法則ではなく人間が定めたルールであり、それは国毎に違った原則を採用していることからも明らかです。
その時点で絶対不変などありえませんがな
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
431 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 14:58:09.49 ID:A/T7hduM
>429
1982版ではAgility(迅速性)という概念で表現されていますが、目指すところはOODAループと同様の方向。
これが1986版だと、相チの思考/行動サイクルの内側に入り込み敵を誘導するという、よりOODAループに近い表現になってたはず。
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
432 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 15:01:21.76 ID:A/T7hduM
相チの思考/行動サイクルの内側に入り込み
という事は
相手より早く思考/行動サイクルを小さく(つまり早く)して
主導権を維持し続け、相手の計画を狂わせていくことを意味します。

ただ、ご指摘のとおりリンド氏は直接関係していないのでOODAループそのものの表現は使われていません。
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 30
433 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 15:08:14.63 ID:A/T7hduM
概念の方向性としてはソ連の原則にある「テンポ」も実は同様だったりします。
もちろん彼らはブルジョワ的原則を非否定し、自らのマルクス主義的原則としていますがw

・・・恐ろしい事に、米軍よりも前から注目し採用していたのです・・・
軍事雑誌総合スレ 第33号
865 :名無し三等兵[sage]:2018/11/22(木) 16:36:08.44 ID:A/T7hduM
>864
車体がM48だから、M48の特集に派生車両として記述がある可能性がある。
そっち方面からアプローチしてみるのはどうか。
軍事雑誌総合スレ 第33号
866 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 17:03:12.43 ID:A/T7hduM
あ、コテが外れてた
>895は私です。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
485 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 17:43:47.05 ID:A/T7hduM
単語としての「原則」が絶対的な法則を意味するから、各国の原則は違う、間違っているというのは
原則という単語にこだわり、囚われていると考えるべきと思います。

現実の各国軍隊は、自分たちが使う原則という単語をそのように絶対の存在として扱っていません。
(そもそもPRINCIPLESという単語自体、語源はどうであれ、必ずしも絶対的自然法則にのみ使われる言葉ではなく、それを前後の脈略や使われてきた文脈を無視し、絶対法則と認識すること自体から間違い)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
486 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 17:58:16.11 ID:A/T7hduM
じゃあ、それはもう原則ではないのではないか?と言われれば、その通りですが
現実には、その導入過程の経緯もあり、そのまま原則と呼び続けいます。
そこを否定したところで、世界の軍隊がその意見に追従し、その通りだ呼び方を変えよう!と同意しないかぎり
軍事では、厳密な原則とは違うものを原則という単語で呼び続ける訳です。

その認識のもとに原則を扱わない限り、理念派(貴官のような人間)と実状派(私はこっち)の意見は絶対にかみ合いません。
なぜなら原則の捉え方と使い方が違うからです。

貴官の原則が世界の軍隊共通の認識になるには
過去の原則にまつわる経緯をすべて捨てて、その上で原則を定義しなおさなければなりませんが
そんなことは不可能なのです。
(定着した共通認識を変えるのは困難、それが世界レベルであればなおさら)

だから軍事の世界はいまだに厳密には原則でないものを原則と呼び続けているのです。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
487 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 18:43:20.13 ID:A/T7hduM
ちなみに、この原則と呼ばれているものは、国によって重要度や拘束力、推奨具合なども違います。
それを定義共通化するなど、無理無理

現在の呼称を使い続けるしかないです。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
489 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 20:01:02.93 ID:A/T7hduM
>共通する原則はどういう理解にするのですか?

いや、否定もなにもないよ
それを各国が選んだんでしょ。

それ以上でもそれ以下でもない。
あえて言えば、それだけ各国が同じことを重視するなら、それの重要性は蓋然性として高いと理解すべきってだけでしょうに。


Appendix D Principles of War
でググれば各国原則の比較表がある。

ジョミニやフラーは絶対の原則を目指した。
その時点で、上記の現状とは大きな齟齬が生じている。
つまり彼らは間違えてた訳だ。

絶対の唯一の正解はなかったわけだ。
(少なくとも現状は見つかってはいない)

だが、現在各国はそのバラバラな重視条件を自国のみで通じる原則として採用している。

Simultaneous Attack on All Levels

はドクトリンであると同時に、ソ連の原則に含まれているのだよ、うらー
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッド
490 :Lans ◆cFcS.yrpJw [sage]:2018/11/22(木) 20:31:39.50 ID:A/T7hduM
Simultaneous Attack on All Levels
はドクトリンであり、原則ではない

と貴官は言うかもしれないが、そんな事はなんの影響もなく
彼らロシア人は、それを原則と呼び、原則として扱い、原則として認識しているのだ。
これを批判したところで、止めさせることはできないのだ。
(貴官がロシアに渡り、教育監部のTOPにでもなれば別だが、それでも変わるのはロシアだけで)

これはわかりやすい例ですが、
このように各国で扱いも認識も使用方法も違うというのを米軍は理解しています。

Appendix D Principles of War
はJFSC PUB 1 なのですよ。

References: Joint Pub 1 and Joint Pub 3-0
なのですよ。

米軍は原則の多様性を理解しており、そのような扱いをしています。
だから、米軍自身の原則も、変化したりするのです。
(現在の米軍は確か 9原則+3原則 )
(もともとの9原則もフラーのものからは何度か改訂されている)


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