- 凡作機の真実を語るスレ
912 :名無し三等兵[sage]:2018/11/10(土) 09:14:06.51 ID:+Jx+NYoO - >>911
それだとちょっと語弊がある 当時の戦闘機同士の遭遇戦だと亜音速で巡航中に数十キロで敵機を探知する それから目標に向かって加速し約1分でM1.5付近に達し視認距離から旋回を開始 急激な減速が起きて再び亜音速になった時点で目標を再補足ってのが想定 お互いに旋回を開始した時点での速度が速い側がより高い旋回率を発揮して 相対的に相手の後方に位置する事になるって理屈 F-104は"超音速域での"加速と旋回半径が良好なので当時の戦闘想定だと有利だった ただ亜音速に減速後の機動性はもちろんF-104が不得手なので先手攻撃に失敗すれば 普通に回り負けるわけで・・・ 現在では超音速巡航やオフボアサイト攻撃が可能になってるんであまり意味が無い あくまで当時F-104が選ばれたのが当時の戦い方だと有利な機だったからって事ね
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915 :名無し三等兵[sage]:2018/11/10(土) 18:39:05.99 ID:+Jx+NYoO - 日本はジェット時代が始まった7年の間研究がストップしてたんで技術だけじゃなくて
戦術の転換も分からなくなってた アメリカの戦闘機を買うに当たって戦い方の研究もしてたわけ M2で飛んでる時にスプリットSしたら高度一万mあっても地面に突き刺さるし
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917 :名無し三等兵[sage]:2018/11/10(土) 19:31:54.35 ID:+Jx+NYoO - >>916
>>912で書いてるのは学会誌で書かれてる話で機載レーダーの探査範囲が狭くて ミサイルを使っていても索敵も攻撃も前方の狭い範囲しかできなかった世代の戦術よ
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919 :名無し三等兵[sage]:2018/11/10(土) 19:44:33.40 ID:+Jx+NYoO - いやいやM2で巡航なんて当時は不可能だし前方の狭い範囲に捉えてロックしないと駄目なので・・・
亜音速で巡航してて敵と遭遇してから加速する 敵を視認して旋回を始めるまでに1分くらいしかなくてその短時間にM1.5まで加速できる F-104にアドバンテージがあったって話
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