- 海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 29
549 :名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-C8gt)[sage]:2018/05/10(木) 20:22:03.13 ID:B95DwNBOa - >>548
CH-53Eクラスになれば航続距離2000km。 戦闘積載で半減するとしても支那大陸から先島諸島に対してヘリボンできる時代に既になったと。 SSMもラムジェット等で支那大陸と先島諸島で直接撃ち合う時代になりつつある。 台湾が支那にとられようが、とられまいが本質的な差違は既に無いわけで。 逆に準首都たる上海近傍基地に「敵策源地攻撃」をしかけるオプションを整備し攻防両面で作戦を考える時代ですね。
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550 :名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-C8gt)[sage]:2018/05/10(木) 20:27:26.40 ID:B95DwNBOa - >>548
>冷戦時代 1972年まで沖縄自体がアメリカの委任統治領だが。 アメリカと戦争してまで先島諸島を取りにくるなんて豪快な発想だね。
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551 :名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-C8gt)[sage]:2018/05/10(木) 20:42:03.06 ID:B95DwNBOa - >>546
>作戦術はなくても、作戦計画は立てられるんだぜ・・・orz その場合、特定の「設想」に「設想」を重ねざるを得ないと。その設想が外れると作戦計画の前提が崩壊し無に帰す。 作戦の環境・枠組(作戦地域他)、End state・重心・極限点等の"operational art's element"を可視化(visualize)して本質を明らかにし、状況の推移に応じてoperational processを回す。 作戦術を導入することが普通に理にかなっているはずですが。
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552 :名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-C8gt)[sage]:2018/05/10(木) 20:56:06.30 ID:B95DwNBOa - 先島諸島近傍での海上戦闘・航空戦闘って東支那海をウジャウジャ航行してる民間船舶を整理しないと到底できにでしょう。
空対艦・艦対艦でミサイルぶちこむっても、海上のレーダーエコーに撃つわけで。 黄海から東支那海を経て太平洋航路に抜けていく船舶がどれほどあるかと。 支那-北米だけで年間100兆円以上の貨物が航行してる。 それを整理している間に戦況はどんどん進んでしまう。 さらに、どの島嶼が対象にんるか分からない。 先島以外にも五島や奄美や対馬も上海から見れば等距離の扇状の地理環境にある。 こういう「時間」と「空間」でかなり幅がある作戦環境・枠組での作戦になる。
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553 :名無し三等兵 (アウアウカー Sa11-C8gt)[sage]:2018/05/10(木) 21:09:35.39 ID:B95DwNBOa - 対日戦に指向される北部戦区と東部戦区は江沢民系の上海閥の影響が強いとされている。
必ずしも中部戦区を基盤とする習近平政権とは一枚岩ではないと。 支那側の戦争の主体となる「重心」も作戦術の観点から良く分析すべきかと。 先方もそれを危険にさらすような戦争はできないわけです。 島嶼の防衛と並行して策源地への逆侵攻やミサイル攻撃が抑止に効果的。 先方の究極的な目的は国内での権力抗争の延長線上にあるわけで。 (香港・マカオの奪回で江沢民政権の基盤が固まった例)
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