トップページ > 軍事 > 2017年05月11日 > FliF/hLqd

書き込み順位&時間帯一覧

25 位/867 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数00000000110001001131011213



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
114 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 08:24:16.09 ID:FliF/hLqd
>>103

アショアが故障やメンテナンスに入るときはイージス艦がカバーできる
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
115 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 09:06:33.45 ID:FliF/hLqd
>>109
去年の夏から始まった常時監視がイージス艦を拘束し続けているのでそれをアショアがやれば大きな負担軽減になる
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
124 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 13:12:10.82 ID:FliF/hLqd
>>117
そもそも去年の夏までイージス艦はMDのために常時展開していなかった

比較すべきはイージス艦ありの状態ではなくイージス艦なしの状態
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
130 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 16:58:24.16 ID:FliF/hLqd
>>126
DDG枠8隻体制は半世紀前に決まった規定路線であり、その枠を使って整備されるイージス艦はMD専用装備ではない。香田元自衛艦隊司令官も明言している。
MD専用装備ではないイージス艦を常時拘束することが異常事態なのであって、
圧倒的に低コストで常時監視を行えるアショアの整備が効果的である

>>128
イージス艦がいない状態から比較するとアショアが常時展開することは大幅なMD強化となる
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
134 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 17:46:30.53 ID:FliF/hLqd
>>133
海自のイージス艦が全てDDGである以上、同じである

事実、防衛省でもあたご型と27DDG28DDGは「DDG」として予算化されている

>>131
具体的にどうぞ
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
135 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 18:01:27.58 ID:FliF/hLqd
>>132
自衛艦隊司令官は優秀でなければ勤まらなかろう

そして氏は増強著しい中共海軍に対する海自のオペレーションにはイージス艦が不可欠としているぞ

中長期的に見ても妥当な情勢分析と言えよう
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
138 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 18:37:27.37 ID:FliF/hLqd
>>136
国家の産業経済が絶たれ、国民が餓死しても話にならん

両方必要

そして海上交通保護はイージス艦でないとできないが、
MDの常時展開はアショアでも担える
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
139 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 18:42:34.65 ID:FliF/hLqd
>>137
田母神元空幕長は残念な面も色々とあるが、
東シナ海の防空識別圏でのコメントや昨今の北朝鮮関係のコメントを見るに安全保障実務者としての見識は高いと思う
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
145 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 19:56:59.98 ID:FliF/hLqd
>>140
必要なくなる云々以前にイージス艦の前方展開は去年の夏までそもそもしていなかった

他のオペレーションに負担をかけながら無理やり回しているのが現状

高緊張下でのイージス艦によるBMDの需要はアショアが運用されても変わらないだろうが、常時展開をアショアがやるだけでもイージス艦の運用には大きな差があるだろう

>>142

「海上自衛隊とアメリカ海軍が今年の秋から共同で北朝鮮のミサイル発射を監視していたことが明らかになりました。

 北朝鮮は今年に入ってから核実験を2回行い、弾道ミサイルの発射を20回以上繰り返しています。また、9月には北海道沖にノドンとみられる中距離弾道ミサイルを同時に3発、着水させるなど緊張感は高まっています。
そのため、日本政府はミサイルに対する破壊措置命令を8月から常に出し続けていて、迎撃ミサイルを搭載した海上自衛隊のイージス艦を日本海に展開させています。
しかし、イージス艦が整備や補給などで任務から離れる空白が生じるため、9月以降、その空白の間にアメリカ海軍がイージス艦を展開していることが分かりました。
自衛隊の任務をアメリカ軍がカバーすることは極めて異例のことです。」
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000091184.html

海自のイージス艦では負担が重すぎるから米海軍に入ってもらっている
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
155 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 21:12:08.06 ID:FliF/hLqd
>>146
弱体化というのは適当ではない
イージス不在の状況がアショアの常時展開により無くなるのだ

現状の海自イージス艦の常時BMD張り付けは連日徹夜を続けているに等しい
無理をさせない体制にしなければならない

>>148

>今は破壊措置命令でしばりつけられているとセンセーショナルに言うけど、実際は大した足枷にはなってない
隊としてのワークロードの許容範囲内でBMDの比率が増えたというだけで、溢れてるわけでも何かが犠牲になってるわけでもない

よくこんな出鱈目が言える
既出の記事だけでもBMDのために海自のイージス艦運用がどれ程犠牲になっているかがわかるだろう
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000091184.html
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
166 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 22:44:19.29 ID:FliF/hLqd
>>156
イージス艦が前方展開海域に張り付いていないで遊んでいるのだとすればなおさらアショアで済むことになる

>>158
十二分に異常事態である
記事にもある通り常時発令される破壊措置命令は自衛隊の任務であり、
米海軍はあくまでカバーで入っているに過ぎない
仮に3隻オンステージするのであれば、イージス艦8隻体制完成後でも即応、高練度、低練度、整備、の4フェーズをサイクルのうち、即応艦の全て(2隻)と高練度艦の半数(1隻)がBMDに拘束されてしまう

米海軍がカバーしたとしてもこれほどの負担を恒常的に抱えることを異常事態と思えないのであれば危機管理能力を疑うレベル

>>160
徹夜を続けているに等しいというのはあくまでイージス艦を無理な運用で酷使しているという状況を比喩して言ったのであって、
念のために言っておくが中の人が実際に徹夜していると主張したわけではない
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
173 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 23:24:15.98 ID:FliF/hLqd
>>165
「(前略)イージス艦をBMDという国土防衛の視点でのみとらえ、本来の導入目的であり今後ともその重要性に変化がないと考えられる、海上交通の保護任務における不可欠な中核装備という観点が欠落したものである。(中略)
わが国の対中事案において、中国は自らの難敵である米軍の来援を阻止・遅延する作戦を西太平洋全域において遂行することが見積もられ、その作戦態様は各種対艦ミサイルを併用した潜水艦による日米海上戦力への攻撃、すなわち海上交通の破壊が中心となる。
その事態における海上交通保護任務の達成は、イージス艦を投入した中国海空軍の対艦ミサイル脅威の排除によりはじめて可能となる。(後略)」
(『海自護衛艦部隊の現況と将来』香田洋二 元自衛艦隊司令官・海将、世界の艦船851号)

即応艦と高練度艦の多くをBMDに拘束されることは海上交通保護のための練成が大幅減になることであり、護衛艦部隊が本来の任務を達成できなくなることを意味する重大な問題となる

>>167
イージス艦による常時展開はそもそも行ってなかった
イージス艦がいない状況からアショアが常にいる状況にMD能力は強化される
高緊張状態での前方展開イージス艦の需要は変わらないだろうが、今のような無理な張り付け負担は大幅に軽減される
【SM-3】ミサイル防衛 37射目【THAAD】 [無断転載禁止]©2ch.net
174 :名無し三等兵 (スプッッ Sd9f-bE+p)[sage]:2017/05/11(木) 23:29:05.12 ID:FliF/hLqd
>>168
そもそも破壊措置命令は自衛隊の任務であり、米海軍のイージス艦がカバーすること自体が異常事態

そしてBMDイージス艦8隻体制では既存任務とBMDを両立させるには足りないと香田元自衛艦隊司令官は仰ってる


「(前略)一方、国土防衛のためのBMDではイージス艦の配備位置がわが国周辺海域に限定されることから、西太平洋全域で縦横に実施する海上交通保護任務とは背反する運用形態となる。
しかしながら28DDG完成時の海自イージス艦計8隻をもってしても両所要を同時に満足する運用態勢の構築は困難と見積もられ、同艦の任務付与に関する海上交通保護(艦隊防空)と国土防衛BMD間の厳しい競合が予想される。
このうような背景にかかわらず、わが国ではイージス艦をまるでBMD専用装備のように見なす論調があり、またマスコミ報道も同種のものが多い。さらには政府戦略文書においてもBMD体制確立にのための主要兵力として同艦を数え、
海上交通保護任務に関してはほとんど言及されていない。安保問題に熱心な某紙でさえ、現中期防のDDG2隻をBMD兵力と位置付けているほどである。
これはイージス艦をBMDという国土防衛の視点でのみとらえ、本来の導入目的であり今後ともその重要性に変化がないと考えられる、海上交通の保護任務における不可欠な中核装備という観点が欠落したものである。(後略)」


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。