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名無し三等兵
海上自衛隊空母運用の課題点を考察するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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海上自衛隊空母運用の課題点を考察するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
337 :名無し三等兵[sage]:2017/02/20(月) 04:41:20.12 ID:C4ZkgcuX
>>330
東シナ海防衛ならば海自の軽空母など不要
その資金と人材とを空自の戦闘機やAEW/AWACS増強に投入するほうが遥かに費用対効果が良くなる
軽空母などしょせんは陸上基地か大型空母の強力な防空の傘の下でしか行動できない脆弱な玩具
アメリカは海兵隊が上陸作戦で自分の意のままに小回りの利く直協航空戦力が不可欠だから
強襲揚陸艦にF-35Bを搭載して海軍のCVN航空兵力の傘の下で運用しているだけ

日本のいずも級のSTOVL軽空母化とアメリカの強襲揚陸艦でのF-35B運用とでは背景の事情や後ろ盾が全く違う
アメリカが強襲揚陸艦にF-35Bを搭載して有効に使うからといって日本が真似をしても単に金と人の無駄遣い

もしも空自の戦闘機の傘の届かない南シナ海まで遠征してチャイナの空母航空部隊や埋め立て人工島の空軍部隊と
対峙するというのならば、ますます軽空母など論外
動力は通常で良いがアメリカ空母なみの巨大空母と大規模な航空団がないと話にならない(それよりはフィリピンか
ベトナムと手を組めるならば、空自の遠征基地でも借り上げるほうが簡単だし安上がりだろうね)
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239 :名無し三等兵[sage]:2017/02/20(月) 04:46:57.66 ID:C4ZkgcuX
>>237
同感
その辺の艦載機の翼ならではの荷重の受け止め方法を知りたいよね
ただF-14のVG翼に関してだけはピボットのベアリングに上手く荷重を受けさせる仕組みになっているという説明があったと記憶してるが
折り畳み機構のある主翼での荷重の受け方とかはどうなんだろうね
すごく興味がある
海上自衛隊空母運用の課題点を考察するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
342 :名無し三等兵[sage]:2017/02/20(月) 19:27:25.18 ID:C4ZkgcuX
>>341
交戦的なつもりはないが、
最悪の事態つまり日中の臨界点に達した際に使えない装備に大金を叩くのは愚の骨頂だ
だからどういう装備をすべきかを考える際には有事に役立つものに重点的に資金や人員を配分すべきだ
お金が有り余ってるというのならば床の間の置物を買って飾るのも良いだろうが
残念ながら現代の日本にはそんな余裕はないし、金だけでなく人員も不足しているのだから
置物に人員を割く、それも相当な数と能力を持つ人員を割くなど論外

そもそも床の間の置物に大金を叩いた結果は70年余り前に結論が出ているのだから
その貴重な経験を踏まえて床の間の置物にしかならず有事には使えない高価な装備は避けるのが当然

(それでも70余年前は時代が急激に変化した結果として結果的に床の間の置物になっただけで
建造時には有効に使える予定だったという弁護はしてやれるが
現代日本の置かれた状況での軽空母+小数のSTOVL戦闘機航空団(+ヘリAEW)は装備前から
空自の傘の外では役立たずの床の間の置物と化すのが明らかな代物だから弁護のしようがない)
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344 :名無し三等兵[sage]:2017/02/20(月) 20:51:23.08 ID:C4ZkgcuX
>>343
軽空母+F-35Bの日本にとっての有用性の有無は日米同盟の存否とは独立
東シナ海防衛ならば同じ予算規模で整備できる空自航空部隊のほうが遥かに機数も多く有効だから
軽空母+F-35Bなど不要だと言ってるんだよ

そもそも軽空母は空自かアメリカ空母の傘の下でしか行動できない脆弱な代物
アメリカの海兵隊が強襲揚陸艦にF-35B部隊を搭載して運用するのが有用だからと言って
日本が海自で軽空母を運用することの正当化にはならないと言いたいだけだ

また日本〜マラッカ航路の日本の船舶の航行の安全・自由の確保をアメリカ空母やグアムのアメリカ空軍が
南シナ海を制圧してくれるならば何も問題はないし、この場合も日本の軽空母が出る幕はない

アメリカが日本に対して南シナ海における軍事プレゼンスの面での具体的な軍事的貢献、それも日本のイージス艦の
アメリカ空母護衛を超えて日本の戦闘機部隊による南シナ海での防衛活動を求めるのであれば
空自戦闘機部隊を南シナ海沿岸諸国に海外展開するしかないだろうということだ

この場合も軽空母は使い物にならない
なぜならば、アメリカ空母の随伴か空自の事前展開による傘の提供を前提にしない限り、
チャイナの陸上戦闘機部隊が大量に人工島に展開している南シナ海を
脆弱な日本の軽空母艦隊が示威航行するなんてのは危険極まりないからだ
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347 :名無し三等兵[sage]:2017/02/20(月) 21:00:27.93 ID:C4ZkgcuX
>>344に補足しておくと
南シナ海防衛でアメリカ空母の示威航行の場合でも日本による貢献としては
軽空母の随伴よりも周辺国への空自展開のほうがずっとアメリカ空母にとっては有用性が高いし
日本にとっても軽空母の提供できる戦闘機部隊よりもより多くの戦闘機を安いコストで装備し運用できる

日本が空母を持ちたいのであれば空自やアメリカ空母の傘の下でしか行動できない脆弱な軽空母でなく
自立して運用できるだけの防御力や早期警戒能力を有するCATOBAR空母部隊を持つことだ
もちろんそれは軽空母よりも遥かに巨額が必要だ(恐らく防衛費をGDPの2〜3%に引き上げる必要が生じるだろう)が、
軽空母の場合とは違って金の無駄遣いにはならない
またアメリカ空母にとっても日本空母を南シナ海デプロイメントのローテーションを組み込んでアメリカ空母を展開せずに休ませることが可能になる

軽空母は日本にとっては安物買いの銭失いということだよ
結局、使い物にならない安物は買わないのが正解
買うのならば高価でも本物を買うことだ
それが本当に必要であれば


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