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出土地不明
標準語以外の言語が何故今も田舎では残っているのか

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標準語以外の言語が何故今も田舎では残っているのか
260 :出土地不明[sage]:2020/03/25(水) 00:11:07.99 ID:venyxa+e
日本は邪馬台国から安土桃山時代(江戸時代の前)まで関西・西日本が全ての中心で
関東から東は『蝦夷(えみし)』と呼ばれ、蝦夷の人間は知能水準が低く酷く劣った生活を送っていた。

知能水準の高い関西・西日本では食生活は農耕が中心だったが、蝦夷では鳥獣類を捕まえて食べる
原始時代と大差の無い生活を送っている者が多かった。

建物も関西では木造・瓦葺は珍しく無かったが、関東(蝦夷)では、ほぼ皆無で藁葺の家ばかりだった。

武蔵国(今の埼玉・東京=当時の中心は埼玉)の高麗郡等は日本最大の朝鮮移民の大部落で
東京、埼玉の人間は古来よりDNAレベルで朝鮮人と結び付きが非常に深い。(東京・埼玉人の先祖は朝鮮人)

これなら東夷ジジイが西日本に憧れて当然
標準語以外の言語が何故今も田舎では残っているのか
261 :出土地不明[sage]:2020/03/25(水) 00:11:17.55 ID:venyxa+e
現代日本にヒョウジュンゴはないといい加減認めるしかないのでは?

wiki「ヒョウジュンゴ」
http://ja.wikipedia....99%E6%BA%96%E8%AA%9E
>日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基にヒョウジュンゴを整備しようという試みが推進された。
>太平洋戦争以後は国家的営為としてのヒョウジュンゴ政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。
>そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「ヒョウジュンゴ」が「共通語」に言い換えられるようになった。
>国語学の世界では、現在の日本にはヒョウジュンゴを定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式にはヒョウジュンゴは存在しない。
wiki「共通語」
http://ja.wikipedia....B1%E9%80%9A%E8%AA%9E
>共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。
>国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。
>すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。
>その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「ヒョウジュンゴという用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。

これが現代では一般常識にもかかわらず、
平成も終わったというのに、
今だに「ヒョウジュンゴは存在する!」などとマヌケなことを言い張る輩は戦前脳の老害か、無知と認めるしかないのでは?
標準語以外の言語が何故今も田舎では残っているのか
262 :出土地不明[sage]:2020/03/25(水) 00:11:30.75 ID:venyxa+e
https://www.google.c...try-11836518966.html

>(略)ヒョウジュンゴは、政府主導のものでしたので、全国民にそれを推薦・強要しました。その押しつけは、これまで日本で使われていた方言を排斥しようという動きにまで発展してしまったのです。いわば強制的に決められたのが「ヒョウジュンゴ」なのです。

>「ヒョウジュンゴ」という呼び方は、第二次世界大戦時まで使われていましたが、戦後になって廃止されました。その代りとなったのが「共通語」という考え方です。
>「共通語」には、自然発生的に全国に広まり、使われるようになった言葉であるといった意味が含まれています。けれども、「共通語」のもとは、明治以降強制的に行われてきた「ヒョウジュンゴ」です。

>ただ、戦後から今現在まで、日本では法律などで「このような日本語を使うこと」といった決まりはありません。
>今でも「ヒョウジュンゴ」と「方言」を対比させて言う人がいますが、それは誤りです。
>今は、日本のどこに行っても通じる「共通語」があり、それ以外に、地域の中で使われている「方言」が、この日本にあるのです。
標準語以外の言語が何故今も田舎では残っているのか
263 :出土地不明[sage]:2020/03/25(水) 00:11:38.83 ID:venyxa+e
「ヒョウジュンゴ」は我が国は制定されていませんので、
「ヒョウジュンゴ」という言語が日本に存在するかのような言説を述べる方は、
残念ながら言語差別主義者ではないのかという疑いをさしはさませないわけにはいかないと思います。

過去の教育の中での「ヒョウジュンゴ」政策を総括した上で
今の文部科学省の国語教育政策は成り立っています。
国語研究所では「共通語」と言いますし、
NHKは「放送用語」という言葉を使うようです。

国語関係者や放送関係者以外の方の
「ヒョウジュンゴ」発言は首都圏表現話者の無自覚な言語差別意識を反映する現象も含んでいて、
「訛ってるよ」と同等の問題発言の可能性があります。
アナウンサーが話す言葉も、放送主体では「放送用語」と慎重な物言いをしているわけですので、注意が必要だと思います。

これが現代では一般常識にもかかわらず、
平成も終わったというのに、
今だにヒョウジュンゴが存在するかのようなマヌケなことを言う輩>>1は戦前脳のバカ老害か、向学心のない無知バカと認めるしかないのでは?
標準語以外の言語が何故今も田舎では残っているのか
264 :出土地不明[sage]:2020/03/25(水) 00:11:51.85 ID:venyxa+e
そろそろ老害は、現代日本に「ヒョウジュンゴ」はないと認めるしかないのでは?
令和の世にそのような時代遅れの誤解は捨てるしかないのでは?
(1)ヒョウジュンゴが存在する論者の言う「ヒョウジュンゴ」の形態は、自明ではない。
一義的に定義できない。
なぜなら首都とされる東京都の方言は複数存在して互いに矛盾し、世代や時代によっても変動するからである。
(2)何らかの公的機関による調査研究に基づいた不断の動態定義がないと多くの話者にうけいれられるヒョウジュンゴの内実は定められない。
現実には、国民の総意に基づいてヒョウジュンゴを定義する法令も、ヒョウジュンゴを定義すべく権威付けられた機関もない。
現代の日本には理念的にも実態的にも「ヒョウジュンゴ」は存在しないのである。
(3)個人が、会話をする機会のある集団内での経験に基づいて、
恣意的に自分の信じる語彙・文法・アクセントを「ヒョウジュンゴ」と思い込んで、
そこから外れる語法・発音を「訛ってるよ」と蔑み排斥する行為は、
残念ながら東京地方では散見される。
同調圧力のもとに話者の恣意で強制するなら、
言語差別主義のそしりを免れ得ないのではなかろうか。


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