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出土地不明
日本の古代史 Part38

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日本の古代史 Part38
913 :出土地不明[]:2019/11/14(木) 13:43:33.82 ID:7i7AQvXU
O-M176のサブクレードのひとつで現代の日本人や満州民族、朝鮮民族の
男性に多いO-K27のY-DNAの最も近い共通祖先は約8,200 (95% CI 6,300〜10,200)
年前に誕生したと考えられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97O1b2_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)

O1b2a1a 1 (CTS713)(旧47z) - 日本人(大和民族、琉球民族)で高頻度にみられる。
  朝鮮民族、満州族で低頻度。
O1b2a1a 1a (CTS1875) - 日本列島
O1b2a1a 1a1 (CTS10682) - 日本列島
O1b2a1a 1b (Z24598) - 日本列島
O1b2a1a 1c (CTS203) - 日本列島
O1b2a1a 2 (F2868)  - 日本列島


O1b2a1a 2a (L682) - 朝鮮半島に高頻度に見られる。[10] 日本人、満州族、
  ウデゲ族、ナナイ族[要出典]などにもみられる。
O1b2a1a 2a1 (CTS723) - 朝鮮半島
O1b2a1a 2a1a (CTS7620) - 日本列島、ナナイ族
O1b2a1a 2a1b (A12446) O1b2a1a 2a1b1 (PH40)
O1b2a1a 2b (F940) - 遼寧省の満州族に高頻度でみられる。
  満州系漢族および満州系モンゴル人から度々発見されている。
O1b2a1a 3 (CTS10687) - 最大頻度地域は韓国の江原道(カンウォンド)で4%みられ、
  主に北方民族から発見される。 満州族と朝鮮族、西モンゴルのZakhchin族、
  シベ族、ブリヤート人、ウズベキスタン、キルギス、北部アフガニスタンの
  バダフシャーンと南部のバロチ族でも発見される。
O1b2a1a 2b (F940) - 遼寧省の満州族に高頻度でみられる。
  満州系漢族および満州系モンゴル人から度々発見されている。

O1b2(旧O2b) (P49, M176) - 日本列島、朝鮮半島、満州に多い。
  東南アジアやインドネシアでも低頻度に見られる。
日本の古代史 Part38
914 :出土地不明[]:2019/11/14(木) 13:58:25.33 ID:7i7AQvXU
ハプログループD1a2 (Y染色体)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97D1a2_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)
「M55」[2]の子孫の系統である。3万年ほど前に日本列島で誕生したと考えられ、
現在日本人の3割ないし4割[3]がこのハプログループに属している。
かつてはハプログループD2と系統名称で呼ばれていたが、
2014年5月にISOGGの系統樹が更新されたことにより、ハプログループD1bと改訂され、
さらに2019年6月には系統名称はハプログループD1a2と改訂された。

日本到達以降[編集]
当時無人の日本列島に到達したハプログループD1a系統は、
海洋資源に恵まれ、温暖であったため日本で繁栄した。
中国大陸から弥生人が日本列島にやってくるまでの約3万5,000年間に、
日本列島においてハプログループD1aの中からハプログループD1a2が誕生したと考えられる。
彼らは縄文人として、彫りの深い顔、濃い髭、二重まぶたの特徴を持ち、
主に浅瀬で漁をして生活をし、のちにはO系統などの弥生人と融合し、
陸稲を栽培していたと考えられる。

縄文人の古代DNA[編集]
北海道礼文島の船泊遺跡(縄文時代後期前葉から中葉(約3,800-3,500 年前))から
出土した人骨・船泊5号のY染色体は、ハプログループD1a2b1(D-CTS220)であった[19][20]。
これにより「ハプログループD1a2系統は縄文系である」という従来からの仮説が立証された。

遺伝子から続々解明される縄文人の起源−高精度縄文人ゲノムの取得に成功
− 国立科学博物館 平成31年5月13日
https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/150678.pdf
日本の古代史 Part38
915 :出土地不明[]:2019/11/14(木) 14:16:25.10 ID:7i7AQvXU
日本人のハプログループは、出アフリカ後、イランからアルタイ山脈を経由した「北ルート」[77]
で到達したとする説、インドから東南アジアを経由したルート[78]で到達したとする説がある。
D1a2系統、O1b2系統、O2系統の3系統で日本人全体の約8割以上を占めるほど高頻度に見られる。
他にC1a1系統、C2系統、N系統、O1a系統、O1b1系統なども低頻度に見られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA

日本人全体で見ると
D1a2系統が約35%、(縄文系)
O1b2系統が約30%、(弥生系)
O2系統が約20%、(華夏系)の順となっている。

ハプログループD1a1は、チベット等に多いが、日本人にも見られるタイプである[79]。
ハプログループD1a2は、日本列島に固有に見られるタイプで、
アイヌが高頻度で約85%、次いで琉球民族で約40%、本土日本人にも35%ほど見られる。
縄文人の血を色濃く残すとされるアイヌ[80]や一部の沖縄県民(特に糸満や宮古島)で
高頻度に見られ、反対に漢民族や朝鮮民族などの周辺諸民族にはほとんど見られないことから、

ハプログループD1a2は縄文人に特徴的なY染色体だとされる。


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