トップページ > 考古学 > 2019年11月11日 > OHfOHF7C

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出土地不明
【謎】考古学初心者雑談4【解明】

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【謎】考古学初心者雑談4【解明】
603 :出土地不明[sage]:2019/11/11(月) 19:39:09.88 ID:OHfOHF7C
【考古学】古代の「海人」に思い馳せ 兵庫・洲本で展示「古代淡路島の海人と交流−青銅・鉄・朱・塩−」
https://www.sankei.com/west/news/191108/wst1911080011-n1.html

 古代の淡路島で製鉄や製塩技術の発達に貢献した海の民「海(あ)人(ま)」に焦点を当てた淡路島日本遺産展
「古代淡路島の海人と交流−青銅・鉄・朱・塩−」が9日から洲本市山手の市立淡路文化史料館で開かれるのを前に、7日、関係者向けの内覧会が開かれた。
古代の淡路島で海人が果たした役割を出土品から考察しようと、島内3市と淡路県民局などでつくる「淡路島日本遺産委員会」と県立考古博物館(播磨町)が企画・主催した。

近年、島内で行われた発掘調査で明らかになった出土品のうち、国指定重要文化財1点、県指定重要文化材30点を含む計176点を
「青銅」「鉄」「朱」「塩」の4つのテーマ別に展示する。

青銅では、国指定の「慶野銅鐸」(弥生時代)や有力者の存在を裏付ける「後漢鏡」(弥生時代、舟木遺跡)。
鉄では、朝鮮半島から技術を導入したとみられる板状鉄斧や工具(同、五斗長垣内遺跡)のほか、管玉や毛抜き形鉄製品(5世紀、木戸原遺跡)など、
素材の切断や曲折など技術の進化がわかるものもある。

このほか、徳島県を産地とする赤色顔料の朱やベンガラの精製道具(弥生時代、二ツ石戎ノ前遺跡)、塩のコーナーでは海水を煮詰める製塩土器を
弥生時代から奈良時代まで年代順に並べ、家庭用から大量生産、朝廷への献上に至るまでの技術の進歩が分かる構成になっている。
淡路市教委の伊藤宏幸部長は「島の歴史の背景に必ず登場する『海人』の営みやストーリーの面白さを、展示品を通じて再認識してほしい」と話す。

来年3月1日まで。午前9時〜午後5時。月曜休館。入館料は一般500円。
サテライト展示として、淡路市の五斗長垣内遺跡・活用拠点施設で「舟木遺跡から甦る古代淡路島の海人」を同時開催する。
期間中には記念講演会(12月)やシンポジウム(来年2月)もある。問い合わせは淡路文化史料館
※連絡先はソースで

https://www.sankei.com/images/news/191108/wst1911080011-p1.jpg


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