- 考古学と神話とその他 Part.67
629 :出土地不明[sage]:2018/07/06(金) 09:56:32.75 ID:UT2Bwwdz - 学術誌「Personality and Individual Differences」上でサイコパスの顔に関する驚くべき報告を行ったのは、ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学(ドイツ・フランクフルト)の研究グループだ。
今回の研究において、まず彼らは大学に在籍する成人男性96人と、少年院に収容されている男性41人を対象とする心理テストを実施。 テストの内容は、サイコパスの診断に用いられる基本的なもの(「PPI-R」テスト)であり、 ここで被験者たちの冷酷さや自己中心的衝動といったサイコパス的気質が測定された。 そして次に研究グループは、被験者たちの頬骨から頬骨までの長さを、上唇から瞼までの長さで割り、彼らの顔の幅広さを数値化。 前述の心理テストの結果と照らし合わせた。 そこで判明したのが、なんと「顔の幅が広いほど、サイコパス的気質も強い傾向にある」という事実だったという。 顔の長さに比べて横幅が広い人ほど、自己中心的で攻撃的、征服欲が強く、他人に問題をなすりつけ、社会規範を無視しがち、などの傾向が見られるということだ http://toc ana.jp/i/2015/09/post_7368_entry.html
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