- 日本の古代史 Part３７
133 ：出土地不明[]：2017/12/24(日) 09:28:17.08 ID:fsx2g1oP - >>131
津雲は出雲なりってかｗ
マンガチックでむぱ頭脳の方ｗ
さすがにそのフレーズは考古学的事実に則った発言だから、幾らゲイで女装家で
騎馬民族でむぱのブルボンヌ青牛のオヤジ(おねえさま？？)でも正しいと思うぞ。
さすがに騎馬民族でむぱには賛同しかねるが。
なぜなら、古墳期に騎馬民族が渡来定着した事を証明する証拠遺跡も、
その生活痕たるモンゴル系生活土器も満州系生活土器もないから。
満州はもちろん、内モンゴルでは8000年前の興隆窪文化から土器文化を持ち、
6500年前の紅山文化では既に農業も畜産もしており、証拠の農具が出るわ出るわ。
仮にモンゴル高原からやって来たとしても、1700年前に土器文化が無い訳がなく、
砂漠だから樹木も無いから木器もない訳で、じゃあ、モンゴル高原の人々は
食事の際、何に盛って羊肉や羊の乳製品を食べたのか？
結局、土器しかない訳ですよ。
モンゴル帝国こと元の首都の大都では、彼らが定着した事を証明する証拠遺跡も
その生活痕たるモンゴル系陶磁器も出土します。
支配者のモンゴル人たちは中国陶磁器を使わず、モンゴル高原から彼らの陶磁器を
運んで使う、或いはモンゴル系陶磁器を作って使うほどの徹底ぶりだったのです。
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