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251 :出土地不明[sage]:2017/12/07(木) 22:28:44.66 ID:hh8a24+C - 発掘調査結果の展示始まる12/06 18:48nhk
岡山市内の遺跡などから見つかった埴輪や陶磁器などを紹介する展示会が岡山市で開かれています。 この展示会は、岡山市教育委員会などが市内で行っている遺跡などの発掘調査の成果を市民に広く知ってもらおうと毎年この時期に開いています。 会場の岡山市北区の岡山シティミュージアムには、昨年度に市内5か所の古墳や遺跡などから見つかった59点が展示されています。 このうち、全国で4番目に大きい造山古墳から発掘された「円筒埴輪」は、この古墳を象徴するようなサイズの埴輪とみられていて古墳上に立てて並べられていたと推測されています。 また、岡山城跡からは、貝殻や備前焼などが発掘されたほか、石垣の内側の部分から多数の瓦が見つかったということです。 岡山シティミュージアムの小野田伸学芸員は、「まだ土の香りがするような発掘したてのものがたくさん展示してあるので、さまざまな時代の岡山を感じてもらいたい」と話していました。 この展示会は、岡山市北区の岡山シティミュージアムで来月14日まで開かれています。
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