- ■■■▲▼▲【考古学NEWS速報 3刷目】▲▼▲■■■
207 :出土地不明[sage]:2017/04/29(土) 05:09:21.83 ID:/s9NV+Hn - 広島大所蔵の発掘品を展示rcc
広島大学が所蔵している出土品の展示会が、三次市で始まりました。 広島大学考古学研究室は、1965年の開設以降、国内でも貴重な県内の遺跡を調査してきました。 会場には、初公開の資料など500点余りが展示されています。 庄原市東城町の帝釈馬渡岩陰遺跡から出土した深鉢形土器です。 1万年以上前の縄文時代草創期に作られた、県内でも最も古いものです。 「採ってきた物をどうすれば美味しく食べられるかを考えながら土器を作ったと思うと面白い」(来場者) 福山市の無人島にある、宇治島北の浜遺跡からは、人の形をした土製品や貴重な釉薬を使った壺が出土しました。 海の安全を祈る祭りを行っていたと考えられています。 展示会は、6月11日まで開かれています。[2017.4.23 17:59]
|
|