トップページ > 考古学 > 2014年08月31日 > 3Z3TDKOm

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出土地不明
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57 :出土地不明[sage]:2014/08/31(日) 08:57:23.15 ID:3Z3TDKOm
須恵器の窯跡 発掘説明会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024190832.html?t=1409442872247
備前市で、備前焼のルーツとされる須恵器が作られた窯の跡の発掘調査の説明会が開かれました。
説明会が行われたのは、備前市佐山にある「東山窯跡」です。
岡山理科大学考古学研究室の亀田修一教授のグループが去年3月から断続的に発掘調査をしていて、
30日は一般の見学者70人を対象に発掘現場の説明会が開かれました。
亀田教授によりますと、この窯の大きさは幅およそ2メートル、全長は10メートルで、初期の備前焼を焼く窯と似た
構造をしており須恵器から備前焼に移り変わる奈良時代後期に築かれたとみられています。
窯の周囲には雨水を逃がすための溝が掘られていたほか、薪を入れる「たき口」の手前には灰や割れた器などを
捨てる「灰原」が見つかっているということです。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024190832_m.jpg
また、器の破片も数多く見つかりこの中から漢字の「福」とみられる判が押されているものも見つかったということです。
亀田教授によりますと、福の文字を押した器のかけらがこの時代の窯跡から見つかるのは珍しいということです。
見学に訪れた人たちは備前焼のルーツに思いを馳せながら説明を聞いていました。
現在行われている発掘調査は明後日まで実施されるということです。08月30日 19時37分


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