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36 :出土地不明[]:2014/07/08(火) 23:20:04.12 ID:by9CfKHU - 【京都】建設用地で古銭4万枚! 壺にびっしり 400万円以上[07/08]
1 :のっぺらー ★:2014/07/08(火) 23:08:20.09 ID:??? 京都市下京区貞安前之町の駐車場建設用地から、 室町時代(15世紀)のものとみられる備前焼の壺(高さ66センチ、幅53センチ)が出土し、 なかから古銭4万枚以上がみつかったと、民間の発掘調査会社「イビソク」(本社・岐阜県)が8日、発表した。 同社は、1文は100円ほどと推定。「現在の価値に置き換えれば400万円以上では」という。 見つかったのは四条河原町にある高島屋京都店の南側。 文献によると付近には当時、 河原で染色などをしていた職能集団の集落があったとされるが、壺の持ち主はわかっていない。 ひびに沿って壺の一部をはがしたところ、中に古銭がぎっしりと詰まっていた。 古銭は「開元通宝」(初鋳年代621年)から「宣徳通宝」(同1433年)まで、 作られた年代が異なる約50種類が確認された。 97枚を1単位としてひもに通した「さし銭」という状態だった。 同社によると、古銭の大量出土は全国で200例以上あるが、 壺に収められた状況や、ひもを通している状態がそのまま確認できるのは珍しい。 壺に入れるのは貯金や隠匿、地鎮などの意味があるという。 http://sankei.jp.msn.com/images/news/140708/wlf14070821550033-p1.jpg http://sankei.jp.msn.com/images/news/140708/wlf14070821550033-p2.jpg msn産経west 07/08 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140708/wlf14070821550033-n1.htm
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