- 日本の古代史 Part15
789 :出土地不明[]:2014/06/11(水) 01:35:25.60 ID:lqcSzrMt - 日本で下戸遺伝子が最も多い地域は三重県。
でも三重県はあまり弥生的ではない。 遺伝子の頻度は経年変化するし、その遺伝子に適した場所に入れば 著しくその頻度を変える。 縄文人の段階から下戸遺伝子をわずかに持っていて、列島が下戸遺伝子に 適した場所だったため、その後、頻度が増大していった。その最も適した場所が 三重であった。 あるいは、下戸遺伝子をわずかに持った酒に強い弥生人が北方から列島に 侵入し、列島が下戸遺伝子に適した環境だったため、その後、著しく頻度を 変えた。 のどちらかだろうね。
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