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出土地不明
【謎】考古学初心者雑談【解明】

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【謎】考古学初心者雑談【解明】
222 :出土地不明[sage]:2014/06/10(火) 16:56:02.61 ID:zYK7wPN1
★「卑弥呼の鏡」再現…成分まで分析し忠実に
2014年06月09日 17時22分

「卑弥呼の鏡」ともいわれる三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)が埼玉県内で
唯一出土している同県東松山市が、復元鏡を作製した。実物から採取した試料の成分を分析し、忠実に再現した。

11日まで市埋蔵文化財センターで公開しており、市の担当者は「1700年以上前の人々が見た輝きを、
ぜひ感じてほしい」と話す。

同市の三角縁神獣鏡は2011年、高坂古墳群から出土し、古墳時代初めの250〜260年頃に
鋳造されたものと判明した。陳氏が作ったと刻まれ、4体の神像と2匹の獣像が描かれているため、
「三角縁陳氏作四神二獣鏡」と名付けられた。文様のある側が裏で、表側は鏡としての役割を果たす。
大和王権と関わりのある人物がこの地域にいたことを示す貴重な史料としても注目される。

復元鏡は通常、鏡の表面の成分を分析して作られるが、同市は12年5月、国立歴史民俗博物館
(千葉県佐倉市)の協力で三角縁神獣鏡の内部から0・05グラムの試料を採取し、より精度が
高い成分分析を行った。その結果、青銅を構成する金属の比率が、銅74%、スズ21%、鉛5%と判明した。

実物の型を取って作った樹脂製のレプリカから鋳型を作り、成分比と同じ比率の金属を流し込んで
復元鏡を作った。出土した実物のように緑青ろくしょうに覆われた緑色ではなく、銀色に近い。
問い合わせは同センター(電話番号はリンク先へ)へ。

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20140606-OYT1T50240.html

高坂古墳群から出土した三角縁神獣鏡(左)と、銀色の輝きを放つ復元鏡
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140606/20140606-OYT1I50042-L.jpg

三角縁神獣鏡は卑弥呼の鏡じゃないと何度言えば…、まあマスコミや一般受けを考えたらしょうがないか……


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