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23 :出土地不明[sage]:2014/06/03(火) 17:19:13.65 ID:y4SUq9FE - 愛大で化石展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004795121.html?t=1401783431152
恐竜が生息していた時代の化石などを紹介する特別展が松山市で開かれています。 松山市の愛媛大学ミュージアムには恐竜が生息していた「中生代」の化石や恐竜の骨などおよそ130点が展示 されています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004795121_m.jpg このうち、イギリスで見つかったおよそ1億5000万年前のイクチオサウルスの子どもの化石は頭骨から脊椎まで ほぼ完全に残っています。 イクチオサウルスは海を泳ぐため、「魚竜」とも言われていて体は成長するとおよそ2メートルになり、イルカのような 姿だったとされています。 また、北海道でおととし見つかったおよそ8500万年前のアンモナイトの化石は殻が、とぐろを巻いたヘビのような形を しています。 この変わった巻き方のアンモナイトは明治37年に日本で初めて見つかったことから「ニッポニテス」と名付けられて います。 このほか、ステゴサウルスのイラストに塗り絵をして、特殊なカメラにかざすと立体的に動く映像を見られるコーナーも 設けられ、子どもたちの人気を集めていました。 愛媛大学理学部の男子学生は「恐竜が生きていた時代の化石をみると、いまの生きものと骨格が全く違うことが 分かっておもしろいと思います」と話していました。この特別展の入場は無料で、7月31日まで開かれています。 06月03日 09時06分
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