- 日本の古代史 Part13
491 :出土地不明[sage]:2014/02/06(木) 17:43:07.08 ID:0NIFX/ls - できるだけ想像を廃して考古学的事実を並べて、、、
17,000年前に世界最古の初期縄文土器が発見される。世界は旧石器時代=打製石器 しか出ない時代。7000年前この縄文土器の発展型と栗林が三内丸山に出る。高床、 神社のような供え物の後がある。この時代でさえ朝鮮半島では死人の人肉を食わない限り定住の後 がない。無人地帯である訳である。6000年前は中国の文明発祥の近くで縄文土器が出る。 縄文土器は世界が認めた縄文人であると断定できる他の土器に見られない特殊製法である。 飛ばして、紀元0年あたりから大陸の影響を受けた卑弥呼に代表される西側倭人と東側倭人が 領土をめぐり近畿で対立。戦いに敗れた卑弥呼は巫女としての信用がなくなり死刑。 急速に西日本に東の縄文土器が広まる。と最新でのNHKが放送してたな。朝鮮半島は元々無人で外来から が圧倒でDNA的にも中国大陸と日本からの混合で結論できる。ここで選択的に朝鮮半島 でD2の部族だけ絶滅されてるが恐らく朝鮮語、日本語など文化の違う縄文系部族が 弾圧されたと思う。中華の戦乱を逃れて来た人々は同時期、朝鮮、西日本に来てる。 これらの人々はO2でありO3の系でこの比率は朝鮮、日本ほぼ同じ。弥生文化 に代表される土器、稲作、高床などはすでに縄文時代に現れておりこの区分には 疑問があるが渡来人がもたらした最大の縄文人への文化は部族単位から連合、 はたまた国家という概念は間違いないと思う。統治の正当性で中国に朝貢はこれらの 西側倭人への入れ知恵であり方や縄文系大和朝廷は当然対等外交をめざし聖徳太子の有名な 挑発文を平気で送りつける訳である。戦乱で逃げてきた部族にはこんなことはできないだろうね。
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