- 日本の古代史 Part13
380 :LUNAMASK[]:2014/01/31(金) 10:53:26.66 ID:C61f3hNd - >>370
「そうすると、ほかに特別の事情がない限り、朝鮮半島からその北方にかけて広く分布するツングース系(穢貊系)か 東胡系の民族かが日本列島へ渡来してきたとみるのが、最も自然であろう。この系統の民族でも、天の子とか 天孫という思想や太陽神信仰が顕著に見られ、高句麗や扶余の建国神話には神武東遷伝承や吉備平定伝承に 通じるものがある、と指摘されている。また、南朝鮮の六伽耶国の建国伝承が、内容的に瓊瓊杵尊の天孫降臨 伝承に多く類似するという指摘(亀旨峯と触の対比など)も、従来多くなされてきた。」 http://wwr2.ucom.ne.jp/hetoyc15/kodaisi/kibaminzoku/kibaminzoku2.htm
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