- 日本の古代史 Part9
597 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB []:2013/06/18(火) 01:41:20.91 ID:TFVmBHLc - >>590
>>567のカルトネット右翼ブログにホロン部ついて聞いてきんさいや(笑)。 >>591-592 毎度の思い込み適当発言は、反日中華わぉ〜君じゃないか(笑)。 加耶の支配層は、高顔、狭顔の北方モンゴロイドのアジア中部グループ (チベット・華北・南満州)で、北方モンゴロイドのアジア北部グループ (バイカル、北モンゴル、北満州、シベリア)の高顔・広顔じゃ無ぁわ。 加耶の被支配奴隷層は、縄文倭人、韓人の低顔、広顔、広鼻じゃ。 22 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2012/03/17(土) 23:30:22.55 ID:bCr4rsOz 縄文系は本土日本人だけじゃのうて朝鮮南部でも先住民じゃし。伽耶は北方木槨墓人が 支配した地域じゃが先住の現地の韓人、倭人の古モンゴロイドもおったよ。 http://ds.gimhae.go.kr/sub/02_01_02.jsp ここに礼安里の人骨から復元された伽耶の武人が出とるが、上が12号墳の高顔、狭顔 (高上顔)の北方新モンゴロイド。 下の方が41号墳のエラの張った広顔、団子鼻、広鼻(広低上顔)の南方古モンゴロイド。 それは、日本の北方渡来系新モンゴロイドと古モンゴロイドにも当てはまる。 http://bbs.jinruisi.net/blog/%E7%B8%84%E6%96%87%E5%BC%A5%E7%94%9F%E4%BA%BA%E9%AA%A8.jpg 右の弥生人(北方渡来系)は、上の「高上顔」の人骨とそっくりで、左の縄文人は、 「広低上顔」の人骨とそっくりでエラの張った団子鼻と思われる人骨。 盾を持ったり位が高い歩兵クラスが 上2つは歩兵は北方系、兜や防具を付けて 無かったりする下級の歩兵は 下2つは、南方系ですね。 上の方が南ツングース、ワイ貊系で面長な狭顔。下の方は現地の韓人、倭人系で 縄文的な広顔、広鼻。 武人、兵士の階級は日本も上位北方系、下位足軽は南方系で同じですね。 埴原和郎氏も、 「面白いのは雛人形の顔つきである。「京びな」は やはり瓜実顔で眼が細く、鼻の幅が狭くて 口が小さく、中高のふっくらした 顔に作られている。 これに対して「関東びな」はどちらかといえば丸顔で 目が大きく、鼻の幅がやや広くて 口は大きめである。 要するに京びなは 公家顔、関東びなは庶民顔といえそうだが、その好みの境界線が 新潟、 長野、静岡の各県を結ぶ線に一致するという話もある。 雛人形の好みも 他の東・西日本文化の違いに重なる。 ベルツの薩摩タイプは多少とも縄文人の特徴を残すものであり、 長州 タイプは、渡来した北東アジア人の影響を示すものと考えざるを得ない。 島原の乱を描いた絵である。ここに描かれている足軽は、応仁の乱で 略奪を働く足軽より人のよさそうな顔つきだが、四角っぽい輪郭、団子鼻、ドングリ眼 などの特徴は見事に共通している。 一方武将たちの 顔は面長で鼻筋が通り、いかにも家柄がよさそうにみえる。 前者が縄文系、 後者が渡来系の特徴であることは改めていうまでもない。」 と。
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