- なんで火使うようになったの?
24 :目撃者原始人Tの証言。[]:2013/01/22(火) 03:47:55.16 ID:VP/Q3dlm - ある日物凄い轟音の落雷がきちて、一同みなパキリまくったんじゃ!
ある爺さんなんか、瞬時にショックで逝かれたんじゃ!天のお怒りかとオモタワ… すると一本の樹に火がついた!パキパキいって燃え出したのが起源なんじゃ! ワシラは狼狽えた…狼狽えた… 瞬く間に燃え広がり…わしら原人は皆一目散に逃げたんじゃ!しかし… しかしその火事の為に、何か暖かさが風によって感じる事が出来たんじゃ! こういうトレビアンな感覚に同時に目覚めたんじゃ! 火は明るく暖かい恩恵もあるけど、熱くて危ない!これはワシラが始めて経験した火への感想なんじゃよ! そこで狼や熊などの獣も火を恐れる事もしったんじゃ!獣はワシラにとっては天敵じゃったからの〜! その火事は、冬の寒い時期だったけぇ…ポカポカ温かいのは、実は最大の救いじゃったんじゃ。 ワシラは寒かったから、暖を求めて、近寄る。しかし恐いから離れる。これを繰り返した。 これをワシラは冬ヒット&アウェイ事件といって、壁画に残したんじゃ。 そしたら一晩中燃え盛る炎は消えて…何ともかんとも香ばしい臭いもするんじゃ… 黒焦げの動物の遺骸がたくさん出てきょったんじゃ!落雷の威力の大きさを物語るのう! 全部で沢山(9体)の遺骸をまずはクンクン嗅いだら何ともかんとも新しい感覚に驚いた! ちょうど腹が減っていたから言わずもがな食べてみた!旨い!これがローストという調理法の完成になるのじゃ。 桜の木の下のウサギの遺骸の味は最高じゃったな!最高じゃった! こうしてワシラは美味しいと、暖かいと、明るいを与えてくれる火を神として崇めたんじゃ! フンバラバー!フンバラバー! といって崇めたんじゃ!
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