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出土地不明
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348 :出土地不明[]:2013/01/22(火) 21:45:36.58 ID:HAn/+UpS
大刀に国内3例目の金象眼 福岡・元岡古墳群で出土
ttp://www.47news.jp/CN/201301/CN2013012201002092.html

福岡市埋蔵文化財調査課は22日、同市西区の元岡古墳群(7世紀中ごろ)で出土した大刀の銘文の象眼に金が
使われていたことが判明したと発表した。銘文には、西暦570年を示すとみられる「庚寅」など19文字があり、
最古の暦実用例とされている。

市によると、古墳から出土した刀剣に金象眼が見つかったのは3例目。調査担当者は「貴重な金属を使っていること
から極めて重要な大刀で、古墳も歴史的に大きな意味を持つ。大和政権が支配権を確立するために、九州の豪族に
分け与えたと考えられる」と説明している。

大刀は2011年9月に出土。
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349 :出土地不明[]:2013/01/22(火) 21:49:02.68 ID:HAn/+UpS
“最古の暦の刀”に金象眼が
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130122/k10014981301000.html

福岡市の古墳でおととし見つかった、国内で暦が使われた例として最も古い年号などの文字を刻んだ刀は、刻んだ部分に
純度の高い金を埋め込む「金象眼」と呼ばれる技法が用いられていたことが分かり、専門家は、刀の歴史的な重要性を
高めるものだとしています。

この刀は、おととし、福岡市西区にある元岡古墳群の石室の中から見つかった長さ75センチの鉄製の刀で、背の部分に
西暦570年に当たる年号や日付が刻まれていたことから、国内で暦が使われていたことを示す最古の例として注目されました。
この刀について、福岡市埋蔵文化財センターが周囲を覆っていたさびを取り除く作業を進めたところ、刻まれた文字に金を
埋め込む「金象眼」と呼ばれる技法が使われていたことが新たに分かりました。
さらに、金の含有率を分析したところ、純度が98%と極めて高いことも分かりました。

古墳から見つかった「金象眼」の刀や剣は国内ではこれまで2例しかなく、古代の国家の成り立ちや文字の歴史などを
解き明かす貴重な資料として、国宝や国の重要文化財に指定されています。
今回の発見について、考古学が専門の九州歴史資料館の西谷正館長は、「貴重な金が使われていたことが分かったことで
この刀の重要性が高まり、国宝級だという思いが強まった。北部九州が重要な地域だったことがうかがえる」と話しています。


ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130122/K10049813011_1301221935_1301221942_01.jpg


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