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346 :出土地不明[]:2013/01/04(金) 22:19:43.71 ID:78opAhJs - 吉野ケ里遺跡:隣接地のメガソーラー計画撤退を 考古学者ら佐賀県に要望
ttp://mainichi.jp/select/news/20121228mog00m040010000c.html 佐賀県神埼市の国営吉野ケ里歴史公園北側にある工業団地跡地で、県などが建設を進めているメガソーラー (大規模太陽光発電所)計画に対し、全国の考古学者らでつくる文化財保存全国協議会(文全協)の調査団が 27日、計画が遺跡の歴史的意義を損ねるとして建設地の変更を求める要望書を古川康知事らに宛てて提出した。 調査団は小笠原好彦・滋賀大名誉教授、十菱駿武(じゅうびししゅんぶ)・山梨学院大客員教授の両文全協代表委員ら7人。 文全協は全国の考古学者や歴史研究者、歴史教育者ら約600人からなる。 一行は26日に建設予定地を視察。要望書では、予定地に奈良時代の役所である郡衙(ぐんが)の遺跡も一部含まれて いることを指摘し、計画地変更などを求めている。 計画では敷地面積25ヘクタールで出力規模は12メガワット。現在敷地造成中で、来年1月着工、同6月末の発電開始を目指している。
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