トップページ > 考古学 > 2011年10月26日 > sqvFwMKM

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出土地不明
クロマニョン人ネアンデルタール人とSEXできなかったのか?2

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クロマニョン人ネアンデルタール人とSEXできなかったのか?2
259 :出土地不明[]:2011/10/26(水) 14:27:18.03 ID:sqvFwMKM
ネアンデルタールはクロマニュンに滅ぼされたというのが「定説」だが。
ではネアンは他の人類を滅ぼした事は無かったのか。
無かったとは言い切れないが、考古学的にはその証左が薄い。
生存権を得るために多種を滅ぼさなければいけないほど、人類は個体数が多くなかった。

では、何故、新人類は今までになく凶暴だったのだろう?
恐らくそれは、彼がある物を発明してしまったからだ。
農業?武器?罠?いやいや、そんな物は既にネアンは持っていた。

答えは牧畜だ。

一度アジアまで行った旧人類が太平洋の壁に跳ね返されたとき、奇跡が起った。
氷期の脈動はアジアに大ステップを生み出したのだ。
それまで不毛の砂漠だったその地に動物が溢れ、アジア人は動物の移動とともに西に帰っていった。
なぜならば、東に行くほど太平洋の湿度のために森林が増える。草食獣は森林を避けるからだ。
西に行けば行くほど動物は増える。
その移動のさなか、彼らは馬に乗る事を覚えた。狼と共闘出来る事も知った。
かくしてくロマニュン人が作られてく。
馬に乗るために骨盤が開き、背骨が逆s字に湾曲を変えた。
移動が楽になったために足が細くなり、重労働を家畜に任せたために筋肉が弱くなった。
狩りをしなくとも肉を豊富に確保しているために栄養状態がよく、身長が20センチも伸びた。
運動をしなくなった(狩りをしなくなった)ために運動中枢の後頭部がへこみ、結果として脳容量が減った。

それまで雑食だった人類の歯は何でも食べねばならなかったため強靭だったが著しく退化した。
食べる物が固定化すると歯の進化は早い。火を使い食べ物が柔らかくなったから退化したという説は誤りだ。
なぜなら、強靭な歯をもつ旧人類達も火を使って調理していた事が既に解っている。





クロマニョン人ネアンデルタール人とSEXできなかったのか?2
260 :出土地不明[]:2011/10/26(水) 14:55:00.04 ID:sqvFwMKM
西へ、西へと向かい続けた新人類達は、遂に西アジアで先祖達に出会う。
その頃、既に先祖の地は乾燥が極限に達していた。
砂漠化が進み、オアシスと大河に人類は集まっていた。

新人類は膨大な数の家畜を連れている。
個体数も旧人類に数倍していただろう。当然の事ながら、争いが起った。
家畜のために水と牧草を確保する必要があったクロマニョン達は
広大な土地を占有する必要があったからだ。

かくして旧人類はエデンを追い払われ、あるいは吸収され、
まだ氷に閉ざされていたヨーロッパ大陸でのみ生き残った。

という俺の新説だ。


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