- 遺伝考古学
233 :出土地不明[sage]:2011/09/03(土) 18:04:57.54 ID:1O/d8l8j - http://www.youtube.com/watch?v=7KmAv_5GMBU
本来は東京開催だった2011フィギュアスケート世界選手権。 震災の影響で開催不能となり1ヶ月遅れでロシア開催となった。 わずか1ヶ月という準備期間にも関わらず、ロシアは日本に多大な配慮をしてくれた。 日本国民がテレビ中継を楽しめるようにと日本時間のゴールデンタイムに合わせて開会。 開会式では日本と被災地を応援する演出。 フィナーレでは日本選手を中心に、日の丸を描いて各国の選手が輪になって、日本を励ますパフォーマンス。 アモディオ選手は、減点対象となるボーカル入りの曲を「これは日本の人たちへのささやかな歌のプレゼントだ」とあえて使用。 応援席の観客も、日本への応援をくれた。エキシビションに祈りを込めた選手たちもいた。 グランドフィナーレではロシアフィギュアスケート連盟から、『日本にささげる詩』という日本へのメッセージが送られた。 ところが独占中継したフジテレビは、これらのメッセージをすべて放送しなかった。 最初の1時間以上はひたすら前日の振返VTRとキムヨナ特集。リアルタイムではなく遅らせて放送した上に、何故か演技順序を入れ換えて放送。 フィナーレでの各国選手からの応援も、ロシアからのメッセージも放送されなかった。 安藤美姫選手はロシア語でお礼を述べ、そのあと日本の現状を英語で伝えたがフジでは放送せず。 一方完全生中継をした有料放送の視聴者はTwitterでリアルタイムに情報を流した。 それを見比べるとフジテレビがどれだけ放送をカットし、世界からの応援メッセージを伝えなかったかがわかる。 世界中の好意を踏みにじっておいて、キムヨナ&視聴率稼ぎのことしか頭にないフジテレビは 公共メディアとして最低最悪
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