- ■■■▲▼▲【考古学NEWS速報 2刷目】▲▼▲■■■
28 :出土地不明[]:2011/01/27(木) 21:00:49 ID:whHtww/Q - 好きな時にネット受験…初の考古学検定2月実施
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/110127/art11012713270042-n1.htm 考古学ファンを増やそうと公益社団法人「日本文化財保護協会」(東京都千代田区)は、考古学に関する知識を 問う「考古検定」を今年初めて実施する。 日本文化財保護協会は、発掘調査に関連する民間会社約80社で平成17年4月に発足。埋蔵文化財調査士など 専門職を養成する資格試験を実施していた。 より多くの人に埋蔵文化財の発掘調査や保護などに対する理解を広げようと、考古検定を企画。昨年から専門家 9人でつくる準備委員会で検討を重ねてきた。 入門、初級、中級、上級、最上級の5クラス。入門クラスを合格すると、2つ上のクラスまで同時受験できる。 最上級クラスは考古学系の大学院修了レベルに設定され、24年度に試験を実施する予定という。 初回は入門クラスのみ実施する。吉野ケ里遺跡(佐賀県)の所在地など、基礎的な知識を問う問題を50問出題し、 100点満点中60点以上を取れば合格となる。受験は、2月1日〜同月28日、受験者が好きな時間にインターネット上で 行う仕組みで、本を参考にしながら答えることもできるという。 専務理事の上野博司さん(63)は「今回はインターネットで実施するので、日本中どこからでも、誰でも受けていただける。 検定をきっかけに全国各地の遺跡に足を運んでいただきたい」と話している。 申し込みは1月30日まで。問い合わせは日本文化財保護協会
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