- ガンスリンガーストラトスのキャラはエロカワイイ3
61 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 00:39:33.04 ID:wIHxj67mO - 1ー8
「抵抗すればするほど、痛い目に遭うだけなのにね」 茉莉の両手足を台に繋ぎ直し、胴体をバンドで縛り付ける。 左手だけは、針金で巻いて手すりに完全に固定する。 「うっ…うう、だれ…か…たすけて…たすけて、よ…」 昨日の虐待を想起したのか、茉莉は震え始めていた。 徹は工具箱を乱雑にかき混ぜ、目当ての小道具を探し出す。 「あったあった。さあ、楽しいお仕置きの時間だよ」 工具箱から万力を取り出し、左手の小指の先に取り付ける。 「なっ…なにするの…? ひぃや…いやああ!」 茉莉の左手を固定しておいたので、すぐに作業は終わった。
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62 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 01:15:22.14 ID:wIHxj67mO - 1ー9
茉莉の疑問に答えてやるように、その蝶ねじを回す。 鉄板の間隔が狭まり、茉莉の小指の先が完全に鉄板に挟まれる。 「うあっ…い、痛、痛い…ゆびッ! やめてぇ! つぶれ、じゃうッ!」 「そう、潰れちゃうんだ。茉莉ちゃんの指が。完全にね」 分娩台の上で足掻く茉莉に優しく語りかける。 「茉莉ちゃん。今日でこのきれいな小指と、さよならしようね」 「ぎっ…う、うそっ、そんなの。ね、やめてよおおお! ねっ、ねぇっ…!」 血相を変えて腕を引っ込めようとするが、固定されていて動かない。
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64 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 01:38:47.93 ID:wIHxj67mO - 1ー10
「い、いうこときくから、もう、ききます。やめて…やめて…ほんとに」 「言うこと聞かなかったからお仕置きされてるんでしょ」 「イヤァーッ、やめでえええ! ぎひああああ! わあああーッ!!」 茉莉は左腕を外そうと、何度も強く引っ張っている。 「そんなことしても余計な傷が増えるだけだよ。じゃ、回そうか」 徹は二つの蝶ねじを交互に少しずつ回し始めた。 万力の板金は音も立てずにその距離を縮めていく。 「やめてぇ! いたいぃ! いだああああ! たすけっアアあああ!!」 茉莉の悲鳴を聞き流し、確実に万力を締めていく。
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69 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 07:46:24.67 ID:wIHxj67mO - 1ー11
「ちょっと回し辛くなってきたな。そろそろ骨かな」 次の瞬間、指の先端の皮膚が裂け、そこから一気に血が噴き出した。 「ぐっ…ゥ…ンンぅううあああぁアアァ! わああぁあ! ああぎゃアッあー!」 更に万力を締め続けると、裂け目は爪を伝うように徐々に広がっていく。 行き場所を失った肉が、大量の血とともに左右の隙間に溢れ出す。 全て潰してしまう前に一旦手を止め、茉莉に話しかけた。 「どう、茉莉ちゃん。半分くらい潰れたけど」 茉莉の小指は、先端だけが鉄板の間で不自然に変形している。 今も万力から血が滴り続け、床を赤く染めていく。
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71 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 09:08:04.39 ID:wIHxj67mO - 1ー12
「いっ…ンン…いぎ! ぎいぁ…あが…ッ! んぎァ!」 「ん、なぁに」 「なぁあ、なんでもぉ! い、いうごどぎ、ぎっぎまぢゅ…、だっだからっ」 茉莉が苦悶の表情を浮かべながら、必死に懇願する。 だが、お仕置きには赦免も慈悲も無い。あるのは徹の快楽だけだ。 徹はペニスを軽く扱きながら、茉莉の太股に近づけていく。 「茉莉ちゃん、このままおまんまんするから力抜いて」 「ンイ…ッ! うンンンぎッ…。 ウ…ッ、ひぃー…イっ…」 茉莉は両目を閉じて歯を食いしばっていた。歯の間から空気が漏れる。
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73 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 10:01:33.45 ID:wIHxj67mO - んじゃ終了
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76 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 19:00:17.08 ID:wIHxj67mO - 甘く改造
しづねと鏡磨1 朝、しづねは鳴り響く時計のベルで目を覚ました。 起きたら忘れるような浅い夢から抜け出し、時計を叩いてベルを止める。 普段なら片桐家に行く時間だが起きる必要はない。 オルガ同様、昨日から竜胆家から逃走したからだ。 瞼を閉じて、覚醒しかけた意識を再び眠りの淵に沈めていく。 心地よいまどろみの中で、昨日の記憶が回想される。 鏡磨の表情、怒声、触れた感触。そして監禁。 胸に手を伸ばすと、心臓の鼓動は早鐘を鳴らした。 どうやら眠気より興奮のほうが強いらしい。 しづねは苦笑しながら寝床から起き上がった。
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77 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 19:12:38.07 ID:wIHxj67mO - 1ー2
しづねは素早く、鏡磨の待つ地下室へと向かった。 地下室に入ると、鏡磨がこちらに顔を向ける。 「おはようございます、鏡磨様。もう起きてたのですか、良く眠れましたか」 「てめぇ…。ぶっ…すり潰すぞ!」 鏡磨はしづねを睨みつけ飛びかかろうとしたが、全身に巻かれた太いケーブルがそれを阻む。 「今日は素晴らしいご奉仕を準備しましたよ」 「てめぇ…さっさとほどきやがれ。これが本性だったのか。おい聞いてんのか…?」 しづねはそんな鏡磨を無視して、台所に向かい料理を作り始めた
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78 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 20:23:11.20 ID:wIHxj67mO - 1ー3
既に日は沈み始め、鏡磨は夕日に照らされながら「ヒャッハー」と寝言を放ちながら熟睡していた。 「お待たせしました」 しづねが傷だらけで、ようやく鏡磨のいる地下室へと戻ってきた。 片桐家お抱えシェフにより、古今東西ありとあらゆる食を堪能した鏡磨が初めて見る何かが皿の上に乗っていた。 「こいっあ・・・いったい何だ・・・食い物・・・・・・なのか・・・?」 鏡磨が問いかける しづねは顔を伏せ、うつむいたまま、黙りこくっていた
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79 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 20:31:49.12 ID:wIHxj67mO - 1ー4
鏡磨は思慮をする 元来より竜胆家は片桐家の裏を担う家系 暗殺術など戦闘訓練に明け暮れたしづねがまともな料理など出来る術はない せいぜい、食事に毒を盛る程度の料理しか教わってはいないだろう ならば、為すべき事は只一つ、主人への想いが暴走した付き人の行動、主人の度量を見せつけながら、満足を与えてやる場面だろう 「おぃ、しづね・・・お前が口まで運べ・・・但し、噛むのが面倒だから、お前が咀嚼してそのまま喰わせろ」 一瞬の間、しづねは喜びに身を震わせていた
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82 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 21:19:06.07 ID:wIHxj67mO - 1ー5
「は〜い」 鏡磨の言葉を頭で何度も復唱しながら、その何かを口に含み噛み砕く が 家庭事情で様々な毒への鍛錬を持つしづねの肉体でも、耐えられない代物だった 「うげぇ」 嘔吐と失神を辛うじて堪えながら、何とか意識を保とうとしていた 「どりゃあっ!」 突然、鏡磨が自身を縛っていたケーブルを引き裂いた
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83 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 21:20:29.35 ID:wIHxj67mO - 1ー6
「う・・・うぅ」 しづねは狼狽えた そのまま鏡磨は、しづねに近づき 口移しを強引に仕掛けた 「ぷはぁっ、鏡磨様!何て事を」 しづねは激しく同様した 鏡磨は身を震わせながら 「うめぇぞ、超うめぇぞ!!!」 しづねの悪巧みは終わりを告げ、この一件は鏡磨が上手く処理するだろう 明日からは、日常に戻る2人を、オルガが微笑ましく見つめていた 「そろそろ、壊そうかしら」 終
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85 :ゲームセンター名無し[sage]:2013/08/05(月) 23:37:27.62 ID:wIHxj67mO - >>84
鏡華「私が書いたんだから、感謝のキスは?」
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