- BORDER BREAK のキャラはエロかわいい 2GP
180 :BB温泉1/3[sage]:2010/01/03(日) 21:33:55 ID:2pOPcjIF0 - --男湯--
「ふぅ、いい湯だな。」 「たまには、皆で温泉というのも悪くないですねぇ。」 「ボク、こんな大きなお風呂、初めてです!」 「そうか、スクールも隊舎もユニットバスだからな。 ところで、熱血は何処へ行った?」 「よぉ、準備出来たぜ! 露天風呂といったら、コレが要るよな。」 「それは…日本酒か?」 「露天風呂で雪見酒とは、風流ですねぇ。」 「少年用のジュースも持ってきたぜ。 ようし、全員に回ったな。 それじゃ、新年に乾杯!」 「乾杯!」×4 「しかし、良くこんな場所を知ってたな、ナルシー。」 「ふふふ、もっと褒めて頂いて結構ですよ?」 「晩飯の刺身もナルシーが捌いたんだろ? 相変わらずの完璧超人だな。」 「美味しかったです、ナルシーさん。」 「うむ、生の魚があれ程美味いとは思わなかった。」 「ふふふ、ふふふ、もっともっと褒めて頂いて結構ですよ?」
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181 :BB温泉2/3[sage]:2010/01/03(日) 21:34:56 ID:2pOPcjIF0 - --女湯--
「これがロテンブロなんですの?」 「へぇ、ほんとに空が見えるのね。」 「最初にお湯で体を流してから入って下さいね。 あと、タオルを湯船に入れるのはマナー違反ですので気をつけて下さい。」 「いろいろ作法があるんですのね。 インテリさんがいて下さって助かりますわ。」 「インテリお姉ちゃん、お風呂でもメガネ外さないの?」 「曇り止め加工してあるから大丈夫よ。」 「インテリ、そういう問題じゃ…」 「少女ちゃん、どうしたの?」 「そうですわ、さっきから黙りこくってますわよ?」 「可愛いお顔が台無しだぞ?(ぷにぷに)」 「うん、あのね…。 どうしたら、その、…大きくなるのかなって…。」 「あぁ、そういう事…。」 「私もインテリさんにお聞きしたいですわ。」 「急に大きくなったわよね、インテリ。」 「えっ、そんな事言われても…。」 「インテリお姉ちゃん、少し触っても、良い?」 「それは楽しそうですわね♪」 「じゃ、私も。 ご利益あるかしら?」 「え、ちょっと、まじめまで!? 冗談、だよね?? ……きゃーーーーー!!!」
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182 :BB温泉3/3(前編)[sage]:2010/01/03(日) 21:36:34 ID:2pOPcjIF0 - --男湯--
「向こうは賑やかですねぇ。」 「仲が良いのは良い事だ。 少女も打ち解けたみたいだしな。」 「裸の付き合いという奴か。 …覗きに行くなら敢えて止めんぞ、熱血。」 「覗かねぇよ! へヴィマイン、千鳥位は置いてあるだろうしな。 てか、クール、お前、酔ってるのか?」 「あれ? クールさんてお酒、呑めましたっけ??」 「正月休戦明けから戦場が変わる。 戻ったら早速ブリーフィングだ。」 「(うげ、もう仕事の話かよ) さて、体を洗おうかな。」 「あ、熱血さん、お背中お流ししますね。」 「お、悪いな少年。 「んじゃ頼むわ。」 「はい、お任せ下さい! (熱血さんの背中って広いんだ…。 何だろう、胸がドキドキする…。)」
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183 :BB温泉3/3(後編)[sage]:2010/01/03(日) 21:37:23 ID:2pOPcjIF0 - --女湯--
「堪能しましたわ♪」 「うぅ、もうお嫁に行けない……」 「と・こ・ろ・で、少女ちゃん? そんな事が気になるなんて、どーしてかなぁ?(ニコニコ)」 「えっ、…あの、…その(真っ赤)。」 「耳まで真っ赤にしちゃって、可愛らしいですわ♪ ぎゅってしてあげます♪」 「お嬢、放してあげないと少女ちゃんが窒息するわよ?」 「あら、私とした事が。 それで、やっぱり気になる殿方が?」 「歳が近いし、やっぱり少年君かな?」 「ううん、………熱血お兄ちゃん、なの。」 「へぇぇ、熱血かぁ。 ちなみに、熱血のどんな所が好きになったの?」 「…優しい所。 私がここに来た時から、ずっと気にかけてくれれて… 色々、親切にしてくれて…、だから、私…(ブクブク)。」 「私、応援しますわよ!」 「実の妹としてはどんな気持ち?」 「あの馬鹿兄貴なんかで良かったら、どうぞ持ってって! そうなると、少女ちゃんがお義姉さんになるのかぁ。 (ふふふ、インスピレーションが湧いてきたわ! 夏はこれで行くわよ!!)」
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184 :BB温泉おまけ[sage]:2010/01/03(日) 21:40:24 ID:2pOPcjIF0 - --男湯--
「ぷはぁ、風呂上りはやっぱり牛乳だよな!」 「ボク、牛乳が苦手で…。」 「好き嫌いをしてはいけませんよ、少年君。 私は苺味を頂きましょう。」 「そうだぞ、それに牛乳はカルシウム豊富で、成長期にこそ飲むべきだ。 俺はコーヒー味を貰おう。」 「…頭が痛い、すまんが先に部屋に戻らせてもらおう。 (柄にも無くはしゃぎ過ぎたか)」 「クールさん、大丈夫でしょうか?」 「そういや、クールがこの手の事に参加するのって珍しくねぇか?」 「だからこそ、無理をしてしまったんでしょうねぇ。」 「熱血の良い影響だな。 少年は悪い影響を受けないようにな。」 「なんだよ、それ……ふぇ、ふぇっくしょい! あー、湯冷めしたか?」 特にオチは無い、スレ汚し済まない。 ベテランとクールを弄りきれなかったのが残念だ。 己の文才の無さに悶絶したわ。
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