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名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW a9d0-AHtZ)
【デレステ】スターライトステージ★15993
【デレステ】スターライトステージ★15994

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【デレステ】スターライトステージ★15993
990 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW a9d0-AHtZ)[sage]:2024/08/07(水) 12:50:00.65 ID:z7AkkZuB0
>>986
スタンド攻撃かな?
【デレステ】スターライトステージ★15994
70 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW a9d0-AHtZ)[sage]:2024/08/07(水) 15:25:02.91 ID:z7AkkZuB0
体育の授業で擦り傷を負った僕は、先生が不在の保健室で救急セットを探している。するとベッド周りを仕切るカーテンが開いた。
「どうしたの?」
そこにいたのはクラスメイトの黒埼ちとせさんだ。彼女は体調不良で体育を休み、保健室で眠っていたらしい。ブレザーを脱ぎ、スクールシャツ姿。寝起きで髪が少し乱れており、ベッドの上で四つん這いに僕を見つめる様がどこか扇状的だ。
「あっ、えっと、ちょっと体育で擦り剥いたんです…」
緊張からか上擦った声で返事をしてしまった。
「クラスメイトなんだからタメ口でいいのにー」
黒埼さんは少し困ったような顔で微笑みながらそう言った。
彼女はクラスメイトだが歳上の19歳だ。病気を患って一年間休学していたため、一年遅れで高三の授業を受けている。
その大人びた美しい容姿は話題になるが、歳上ということもあってみんなどこか彼女に遠慮がちだ。周りとの距離感を本人は寂しく思っているのかもしれない。
「すみません…」
「ほら、また敬語」
拗ねたように言うと黒埼さんは立ち上がり、棚から救急セットを取り出した。よく来るから置き場所を把握しているらしい。
「じゃあその傷を私が手当てしてあげたら、タメ口にしてくれる?」
「あっ、えっ」
「するよね?」
断りにくい圧を感じたので、僕は戸惑いながらも頷いた。
「うん、いい子いい子♪」
黒埼さんはゴキゲンそうに消毒綿をピンセットで摘む。僕は丸椅子に座って彼女に傷を見せた。
「千夜ちゃんはこういうの上手なんだけどね。あっ、私と一緒に暮らしてる子なの。うちの二年生なんだよ」
話してはくれるが言葉が耳に入ってこない。初めて近くで見る黒埼さんはとてもいい匂いがする。綺麗な金髪、スラリとした脚、スクールシャツを持ち上げる大きめな胸。
最低なことに、手当てをしてくれる彼女を見ながら僕のモノは屹立していた。
体操着のパンツだと盛り上がった股間が目立つ。しかも股間の膨らみを黒埼さんに気が付かれてしまい──


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