- 【アリスギア】アリス・ギア・アイギス Part1280
514 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[sage]：2020/03/28(土) 10:01:00.97 ID:kvGku7Kad - 美里江は弱い…。だからあまりいじめるな…
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528 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[sage]：2020/03/28(土) 10:16:58.10 ID:kvGku7Kad - 去年のエイプリルフールは桃華ちゃまのスマイルショット
今年のエイプリルフールは……？
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541 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[sage]：2020/03/28(土) 10:29:11.00 ID:kvGku7Kad - 隊長は文字は読めなくとも行間は読める
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555 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[sage]：2020/03/28(土) 10:37:04.12 ID:kvGku7Kad - ケンタッキーから肉の日パック販売の通知が来たわ
出控えしてる人が多い週末だからかな
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619 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[]：2020/03/28(土) 11:37:41.59 ID:kvGku7Kad - 高校生でアクトレスの私は､おばあちゃんとの2人暮らし｡
私は貧乏で身なりが汚かったので中学の頃はよく苛められた｡
ある時事務所で家庭訪問をやるとの事で隊長がうちにも来ることになった｡
私はおばあちゃんに
｢恥ずかしいから隊長に来てもらうの嫌だ｣
って言ったら､酷く叱られた｡
｢貧乏なんてちっともはずかしくないんだよ｡そんな事を言うなんて､もううちの子じゃない｣
って
｢だっておばあちゃん､うちは隊長に出すお菓子も買えないよ｣
｢大丈夫よ､そんな事子供が気にしなくても｡おばあちゃんは､こう見えてもねるねるねるねを作らせるとうまいんだ｡おばあちゃんのおばあちゃんから習ったんだから｣
｢ほんと?｣
｢本当さ｡隊長には美味しい手作りのねるねるねるねを出すから安心しな｣
家庭訪問の前夜からおばあちゃんは色とりどりの不思議な粉を水に浸し､次の日は朝早くから粉を練っていた｡
私とリンはわくわくしながら､見ていた｡
｢練れば練るほど美味しくなって…｡こうやって付けて…｣
出来上がったねるねるねるねをみんなで味見したら､それはもうとてもとても────うまいっ｡ ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ
あの時の味は今でも忘れない｡
隊長も喜んでくれる｡そう信じていた｡
ところが､隊長は出されたねるねるねるねに手をつけなかった｡おばあちゃんが言った
｢隊長さん手作りですけどどうぞお召し上がりになって下さい｣
｢いえ､せっかくですが今､お腹がいっぱいなので貰って帰って食べます｣
隊長はそう言ってまだ作られていない未開封のねるねるねるねをｶﾊﾞﾝの中にしまった｡
それから1時間後､私は河川敷の砂地で遊んでいて､リンに組み伏せられている隊長を発見した｡
リンは抵抗する隊長のカバンからねるねるねるねを奪い､満面の笑みでそれを練っていた｡
それが私のおばあちゃんが入手したねるねるねるねだという事は､包んである包装ビニールを見てわかった｡
どうして大の男である隊長が子供扱いされるようにあしらわれ泣き顔で河原に転がされているのか､いろいろ考えた｡
考えながら涙が流れてとまらなかった｡
弱い隊長が悪いんじゃない｡
練って楽しい────練って美味しいねるねるねるねが悪いんだ────｡
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666 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[sage]：2020/03/28(土) 12:19:49.42 ID:kvGku7Kad - 隊長はむっちんが欲しいんだも？
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699 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｽｯﾌﾟ Sd9f-qXeL [49.97.97.94])[sage]：2020/03/28(土) 12:45:18.96 ID:kvGku7Kad - 唯一の電撃ランサー美幸が手に入れられなかったからDOAの電撃枠に賭けるしかねえ…
DOAが格闘ゲームだって事で武器を出しづらいなら電撃イライラ棒でもいい
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