- iPod touch 2012 part50
156 :John Appleseed[sage]:2014/08/31(日) 01:14:25.42 ID:uBZKaFiX - 「下手だね、おにいちゃん。下手くそ」
むき出しの性器を口に含んでいたタカシは、口からそれを引き抜かれると突然肩を蹴り上げられた。 細い足と言っても流石に男の子の力だ、肩は衝撃のあとにジンジンと痛み始めた。 「がっかりー。調べたら男と付き合っていたこともあるみたいだし? もっと上手だと思ってた」 「ショウタ……、」 「誰が喋っていいって言ったの?」 ぴしゃりと言われ、タカシは口を噤む。 膝ついた場所は打ちっぱなしのコンクリで、下着一枚のタカシにはこの場所は酷く寒かった。 それでも下着を残したのは、ショウタなりの恩情だったのかもしれない。 服は下着一枚を残して剥ぎ取れたのだ。 それらはタカシの体温を残した状態のままショウタの取り巻きによって回収され、そしてそれと同時に首と、 手脚のそれぞれは手早く鎖で繋がれた。 鎖の先はコンクリの壁で、つまりタカシは犬のように部屋に繋がれていたのだ。
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