- 映画 けいおん!が微妙だった人のためのスレ
107 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 03:48:18.54 ID:fT4JmVCD - >>104
インドの古い詩に「世界中を旅して私は悟った。我が家の庭の葉に光る雫の中に全世界が煌めいていることを」 みたいな意味のものがある。ロンドンそのものに何かが無くとも、自分たちの小さい世界の大事さを再認識する過程としては やっぱり必要だったんじゃないかと思ったな。あまりにも何も無さ過ぎて笑ったけど。 アビイ・ロードの横断歩道まで行ったのに何の感慨も無いんだものw ただ、寿司屋でのラッキーな海外デビューは要らなかった気がする。 後で屋内ステージと野外ステージの差が付いたとは言え、本気で音楽やってる人との垣根がちょっと低いような。 一期の番外編で感じたような「本気の人たちの眩しさ」が軽くなっちゃったのは残念だな。 それにしてもライブのシーンはかなり軽い扱いだったね。演奏の作画は細かくて眼福だったけど。 立川の絶叫上映会に行った人は、あれで盛り上がれたのだろうか?とちょっと気になったw
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47 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 03:50:44.93 ID:fT4JmVCD - >>12
TVシリーズの話の間を埋めていくような構成なので あれを見てないと面白くも何ともないと思う。 本文読まずに注釈ばかり読むようなものだよ。
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296 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 20:53:22.07 ID:fT4JmVCD - 「ロンドンに行った一行が偶然の積み重ねでライブの主役に。クライマックスはイギリス人を熱狂させて圧倒的なライブ」
なんて期待を少しでもしていた俺は、結局は凡才に過ぎないのだと確認して帰ってきた。 そんなありきたりなクライマックスより「告白前の不安」に屋上を駆け回る女の子たちの方が よっぽどスペクタクルじゃないか。
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300 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 20:58:02.42 ID:fT4JmVCD - ところで予告編にあった梓の「まるで奇蹟みたいです!」ってセリフ、本編にあったっけ?
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311 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 21:09:57.85 ID:fT4JmVCD - >>303
個人的には寿司屋のライブは無しにして欲しかった。 ライブが始まる直前にラブ・クライシスが到着しちゃうとかね。 「本気でやってる人」との落差がライブハウスの時よりも小さくなってるのは ちょっと「本気の人たち」が気の毒に思えてならない。 それに主人公たちの前の「目指すべきキラキラしたもの」が無くなるのも可哀相。 後に屋外・屋内の区別があったにしてもさ。 ライブハウスの時のラブ・クライシスって眩しかったでしょ。 彼女たちと唯たちの距離って時間が経っても同じであって欲しかったな。 両者のためにもね。 >>306 呼んだ? >>307, 308 やっぱ無かったよね。 あれでちょっと「奇蹟のクライマックス」みたいなのを想像して身構えちゃったんだよなw
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323 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 21:29:34.07 ID:fT4JmVCD - >>314
「もうそれは無いよ」という制作者の決意を見たような気がしたな。 学祭の時は三年生の目線で「終わって欲しくない!」と思わせてくれたでしょ。 で、卒業式の時は梓の目線で同じ事を思わせてくれたよね。 でも映画版ではそういう「登場人物の目線」って無かった気がする。 完全に観客を観客として扱って、客観的な見方をさせてた。 これってやっぱり「今度はちゃんと見届けてね」って事なんじゃないの? 屋上のシーンなんかそうでしょ。 みんな卒業式の回を見てるんだから、主人公たちと一緒に「梓がこの歌を気に入るか」 なんて気を揉んだりしないよね。 展開をちゃんと分かった上で主人公たちを見られる構成って今まであまり無かったような。 これってやはり「これからは画面の外から見守って下さい」という 制作者からのメッセージだったんじゃないかと思ったり。 >>317 「どっちが良いか」って問題ではないんだよ。 HTTが成長したら、ラブ・クライシスにも同じだけ成長して 唯たちが「凄いね、ああなりたいね」とずっと思える存在でいてあげて欲しいな、と思ったんだよね。
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353 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 21:58:51.57 ID:fT4JmVCD - >>336
>ラブ・クライシスはもう単純に尺の問題じゃ・・・ 唯たちが覚悟を決めたところにラブ・クライシスが到着してライブを始めれば、あまり尺は変わらない気が。 HTTは客席に移動。ちょっと残念な気持ちで寿司を食って貰えば良いw そうすれば「観客としての唯たち」から見たラブ・クライシスは番外編の時と同じように輝いていただろうし、 何よりもHTTのジャパン・フェスティバルでの出番がもっと嬉しいものになったような気がする。 映画の観客にも唯たちにとっても、ね。 まぁ、憂が用意したメシの出番が無くなっちゃうけどw
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362 :見ろ!名無しがゴミのようだ![]:2011/12/07(水) 22:08:00.98 ID:fT4JmVCD - >>355
>語りとしてはモロに3年視点で梓を思う映画ではなかった? うん。俺にはそうは見えなかった。 どちらかと言えば「梓を思う3年たちを客観的に見る映画」だったね。 個人的な印象を言っちゃうと「梓を思い遣る3年生」を思い出すと 頭に浮かぶのはちょっと引き目のグループショットばかりだな。 一人で梓を思う唯とかも、かなり引き目のショットで俯瞰が多かった気がする。
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