- リコリス・リコイル 144
788 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 11:36:06.92 ID:qnApU99b0 - あれは公式が勝手に妄想してるだけだから
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- ガールズバンドクライ 64dB
406 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.4] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 13:24:47.66 ID:qnApU99b0 - クズみたいな親は世の中にいくらでもいる
智の母親にもネグレクト要素入れてほしかった ガルクラは社会問題がマイルドに描かれすぎてて不快な部分がある 仁菜父との「和解」もはっきり言って不自然。「仁菜も年相応に可愛い子なんです」みたいなアリバイは要らない 全てを破壊して前に進んでいく仁菜しか見たくない
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410 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.5] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 13:43:32.28 ID:qnApU99b0 - 客が少なくても「数は関係ねえ!」ってスタンスを貫いた最終回は良かった
ただ、すばるの祖母とか仁菜の父とか関係者が軒並み味方になっちゃうのは都合良すぎて好きじゃない どんなに身近な人間だろうと、価値観が合わないものは合わない、 それでいいじゃないかってところまで描いてくれれば甘いだけでなく渋みもある120点の作品だったな
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412 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.5] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 13:55:48.25 ID:qnApU99b0 - ラブライブはほとんど観たことないけど、
主人公に周囲が洗脳されていく「ほのか教」だとか評してる人を見たことある ガルクラの脚本も同じ人なら、この作品にも「仁菜教」テイストが出ちゃってるかもな 「一つの作品の中は一つの宗教で染め上げる」。確かにそのほうが商品として心地良いし需要があるのかもしれない 1クールの短い尺の中で多様な価値観の共存を描写するのは難しいし、わかりにい作品になってしまうのだろう しかし、中指立ててロックだの言ってたガルクラが「年長者」から次々に「承認」されていく展開に「収まって」しまうのは不気味だった ガルクラが好きだからこそ俺はそこだけははっきり言っておく
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424 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.6] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 15:26:41.46 ID:qnApU99b0 - 2期はすべてを失って絶望した仁菜が雪原を一人さまようシーンがほしい
旭川からバスやタクシーで1時間半くらいのところに旭岳というわかりやすい名前の山がある 「SOS遭難事件」など道に迷って遭難した死者も多数出ている場所で、真冬ならダイヤモンドダストも見れる 倒れている仁菜を桃香が発見したときにはすっかり冷たくなっていて、 呼びかけても口づけしても目を覚まさない。空の箱を歌いながら仁菜に寄り添って目を閉じる桃香 吹雪が二人を白く染め上げていく。桃香の歌声に仁菜の歌声がオーバーラップして重なる 誰にも邪魔されない二人だけの世界でその歌声は響き続ける
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472 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.8] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 18:24:26.72 ID:qnApU99b0 - 数時間考えてみたけど、一つ俺の間違いに気づいたかもしれない
桃香が指摘した通り、仁菜は父親が味方してくれなかったことがトラウマになっていて、 関係を修復したくなかったわけではない。父親の良い面があまり描写されてないので 若干ミスリードされてしまったところはあったかもしれない バンドをやってることだって父親は一切知らなかったわけだしな すばるの祖母についても別にすばるの音楽を否定していた描写などはない あくまで「受け入れてもらえないだろう」とすばるが勝手に思い込んでいただけだ ここも俺はまんまとミスリードされてしまっていたのかもしれない あとヒナについても、最終回で描かれたように、仁菜自身がヒナとの過去を再認識して 前向きに捉えられる部分があった、つながりあえていた大切な共通点を思い出したというだけであって、 決して「敵がみんな味方になってくれた」みたいな都合の良いストーリーではない もう一度1話から見直してみる必要があるかもしれない
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501 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.8] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 18:45:10.83 ID:qnApU99b0 - あの書き方だと、どちらか片方または二人とも精神的にダメージを受けてそうだな
うつ病というと「冬季うつ」のイメージが強いかもしれないが、意外と夏も危ない 俺も一番ひどいときは真夏だった。何も食べずに風呂にも入らずに何日も泣き続けてたけど しばらくしたら治ったから休息や時間が解決してくれる部分はある 原因不明の心の風邪みたいなのは誰にでも起こり得るから「原因」を深刻に考えすぎる必要はない 疲れて抵抗力が弱ると普段はなんでもない常在菌が体を攻撃してくるようなものだな
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586 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.9] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 19:56:13.15 ID:qnApU99b0 - 方言をしつこく引っ張りすぎないのもガルクラの地味な長所だ
感情が高ぶったときや気を抜いたときだけポロッと出る感じがかなり自然だ 俺自身が九州弁に馴染みがあるから余計にそう感じたかもしれない あと、令和では当たり前かもしれないが方言を馬鹿にしたり恥ずかしがったりする描写もないしな (あったかもしれないが印象に残ってないから多分ない) 仁菜という人間を構成する要素としてちゃんと物語の中で機能してて、 無理にキャラ付けしてるようなわざとらしさがないんだよな
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600 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.9] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 20:22:39.50 ID:qnApU99b0 - 「1期がめちゃくちゃ面白くてヒットした作品の2期がそれ以上に面白かった事例」
というのは残念ながら聞いたことがない 孤立してた主人公に仲間が増えていくタイプの物語で、 キャラクター性や関係性が最大の魅力になってるコンテンツは特にそう 大抵の場合、「この定番ネタやっとけばウケるやろ」「ちゃんと全員に見せ場作らんとな」みたいな 予定調和ばかりになってキャラクターの魅力が急速に失われていく 俺はもう裏切られて傷つくのは嫌だから未来に期待なんてしない テレビの前で「桃香さんはそんなこと言わない!」「仁菜、変わっちまったな」とか思いたくない
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653 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.9] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 21:10:15.45 ID:qnApU99b0 - 英語でサードホイールという言葉があって、
自転車に余分なタイヤが付いてるような第3のキャラのことだが、 新川崎は三輪車なんだよな 狂犬に噛みつかれても「犬だし噛むのは当たり前やろ」の精神で向き合い続けるすばる調教師の存在はデカい
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681 :名無しさん@お腹いっぱい。 警備員[Lv.10] (ワッチョイ d5bd-g0U6)[sage]:2024/07/12(金) 21:52:06.06 ID:qnApU99b0 - すばるは「突然空から降ってきた美少女」と言えなくもない
彼氏!?からの彼女!?みたいな流れの登場とか、 桃香と二人きりで過ごそうと思ってた仁菜に拒絶されまくるのは 視聴者の感情ともリンクしてすごい面白いんだけど、 しゃぶしゃぶブッチ、あげたライトは即ボロボロ、ゲンコツで向こう脛殴られる、 対話しようとしても嘘ついて逃げられるなど、数々の蛮行を受けても見放さないのは懐が広すぎる (あと、肉まんにソースばしゃーもなんとなく独りよがりなセックスのような不快感がある) まるでハーレムものの都合の良いヒロインだよ
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