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名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW bd7a-rtDr)
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99 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW bd7a-rtDr)[sage]:2024/07/09(火) 15:26:09.07 ID:qH6kL9Hl0
あおいとひなた、ここなの3人がハイキングに出かけたが、道に迷い遭難した。
日が暮れて小雨もパラつき、「私たちこのまま死ぬのかしら?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には怖そうな老婆が棲んでいた。
老婆は最初、「よそ者は泊めない」などと言っていたのだが、ババアの独り暮らしは寂しいらしく、「話し相手になってくれるなら」という約束で、一晩泊めてもらう事になった。

しかし、風呂上がりの老婆のスッピン顔を見たとき、あまりの貧相さに3人ともお腹を抱えて笑ってしまった。
これに激怒した老婆は、「お前等、全員殺す!!」とナタを振りかざした。

3人とも土下座して必死に謝ると老婆は、
「ここは山奥で食料も少ない。お前らが食べ物を集めて持ってきたら、命だけは助けてやる。山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。

あおいとひなた、ここなはすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのはあおいだった。あおいは、両手いっぱいの山ブドウを持ってきたのだ。

それを見た老婆は、「今すぐそれをお前のケツの穴にいれてみろ。出来なければ殺す」と言った。
怯えたあおいは言われるまま、震える指先でひと粒のブドウを自分の肛門に押し込んだ。
その様子を見届け、ニッコリと微笑む老婆。
そしてあおいはふもとへ抜ける裏道を教えてもらい、無事に山を降りた。

次に、ひなたが大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
老婆は同じように、栗をひなたの肛門に入れることを命じた。
ひなたは涙ぐみながら必死に頑張って、栗の実ひと粒を肛門に押し込もうとした。
もう少しで入りきる、という所でひなたは何故か笑ってしまい、栗はひなたの尻穴からポーンといきおい良く飛び出した。
「お前、いま笑ったな?」
結局、ひなたはその場で老婆に斬り殺された。

ひなたは何故いきなり笑いだしたのだろう?

ひなたは見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくるここなの姿を・・・。


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