- 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 97話
28 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ a471-31OY [106.73.193.224])[sage]:2018/10/31(水) 22:11:35.94 ID:wb1YRAnR0 - 宇宙戦艦ヤマトの権利は、レストランに例えると判り易いよ。
昔にヤマトレストランというのがあって、オーナーが西崎義展さん、シェフが松本零士さん。 他に料理人として豊田有恒さん、藤川桂介さん、山本暎一さんなどがいた。 こうして色々とありながらも、メニュー「2520」までは、西崎さんをオーナーとするヤマトが続いた。 しかしオーナーの西崎さんは金遣いが荒く、建物と土地は次々と他の人に手に渡り、西崎さんも犯罪に手を染めて追放されてしまう。 その結果として建物と土地は、現在は東北新社さんが所有している。 しかし西崎さんは追い出されるとき、ヤマトの看板だけは持って行った。 西崎さんが出所後に、その看板を用いて新たにレストランヤマトを立ち上げて作ったのが「復活篇」だ。 それとは別に東北新社さんが昔からある建物と土地で、松本零士さんの味を引継ぎながら「PSシリーズ」「実写版」「2199」を制作した。 ただし「ヤマト」の看板を西崎義展さんが持つ為、ヤマトの名前を使うのに彼の協力が必要だった。 西崎さんが事故で亡くなった後、看板を受け継いだと自称する養子が、東北新社さんとは手を切って作り始めたのが「2202」だね。 だから一見、同じ建物と土地で作られているように誤解しているけど、元々のヤマトレストランの建物と土地は東北新社さんの所有だからね。 つまり、今の「2202」は、全く違う建物と土地で作られている。 しかも、そこで雇われているシェフは、往年の松本零士さんの味を理解しておらず、勝手に変な調理をしている為に、往年の松本零士さんの味に拘るお客様からは評判がガタ落ちなんだよ。 松本零士さんの味を好まなかったお客様には好意的に評価する者もいるけど、大半のお客さまの目から見たら、料理のメニューもレシピも出鱈目でナンジャコリャ?の状態だと思う。
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