- 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章- 610
68 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/31(水) 07:04:42.67 ID:KKDwjaUL0 - ■イナゴというよりゴキブリに近い
■同人作家大粛正のXデーが少しずつ迫ってきてる ■二次創作で事件になったところ ・小学館 2005年、ドラえもんの最終回をテーマにした同人漫画は発売禁止になった事件。 書いた作者は藤子作品の熱烈なファンでパロディ同人誌をたくさん書いており 当初は藤子プロも静観していたが、第三者によってWeb上に無断転載された際、 同人であるという表記の部分が省かれ本編のみ転載であったこともあって誤解が誤解を呼んで騒ぎになっていった。 作者は利益の一部を藤子プロに返還すると共に、二度と同様の行為はしないとする誓約書を提出することで和解している ・任天堂 1999年当時、二次創作に疎かった任天堂と警察がヤクザによるシノギと勘違いして ポケモン同人に過剰反応して、いきなり告発までいった事件。 蓋を開けてみればその同人はギャグマンガだったが「任天堂のエロ同人で逮捕者が出た」と尾ひれがついていき今に至る。 作者は22日間拘留ののち、罰金10万円の略式裁判で有罪判決が下された。(印刷会社も書類送検されたが不起訴)。 2000年には作者により事件の経緯を説明した「ポケモン同人誌事件DIARY」という本も出版されている。 任天堂はこの一件で反省したのか、これ以降は事前に警告を出すようになった ・コナミ 1998年、ときメモを題材にした18禁同人アニメ「どきどきイマジネーション」をフライデーが話題にしてコナミが著作権侵害で訴えた事件。 ヒロインの藤崎詩織の清純なイメージを台無しにする悪質極まりない内容だったとの事。 「著作者人格権」の侵害(同一性保持権侵害)という今でも非常にグレーな部分が争点になった。 コナミが請求した額は2325万7300円、認められた損害額は227万5000円だった。 この騒動も話に尾ひれが付いていき、当時のコナミが商標ゴロとして有名だった事もあって 「コナミ=ヤバイ」「権利・訴訟・権利・訴訟・BA」というイメージが完全に定着した
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