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名無しさん@お腹いっぱい。
魔法少女まどか☆マギカは特典商法で劇場を不快にさせるステマ糞アニメ253

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魔法少女まどか☆マギカは特典商法で劇場を不快にさせるステマ糞アニメ253
70 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/11/25(月) 03:07:24.22 ID:bMw5JQBUO
 仁美が日記を開く「美樹さんから返事がきたわ!」
ほむら、マミ、杏子が顔を上げる
仁美、立ち上がり「行きましょう!泣いてごめんなさい」
「悪い魔法少女に負けてたまるもんですか!」

4人はマンション屋上に上がり手をつなぎ、仁美が移動する目的地の座標を呟いた
周りの風景が野原に変わった
白い服を着た美樹さやかが近づいてくる
「みんな!よく来たね!」
不機嫌な杏子「この前に来た時と態度が全然違うじゃんかよ」 さやか「今日は避難してきたんでしょ?避難してきた人は無条件で受け入れる決まりなの!」
マミ「私達の事情は分かってくれてるのね」
さやか「はい…帰ってからが大変だと思います…」
ほむら「…」 さやか「…」
一番後ろでは仁美が泣いていた

さやか「…今、世界が改編されたわ…」
緊張が走り、お互いが顔を見合わす

1人の黒髪の少女が現れ近づいてきて一同に向かい合った
「間もなく日本國に対して全世界からの一斉攻撃が始まります」
「作戦を伝えます」
「志筑仁美さん」
仁美「はい!?」慌てて涙を拭いた
魔法少女まどか☆マギカは特典商法で劇場を不快にさせるステマ糞アニメ253
71 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/11/25(月) 03:12:46.71 ID:bMw5JQBUO
仁美に紙片を渡し「帰ったら直ちにこの人物に連絡を取って下さい」「私を信奉する一族の中の魔法少女です」
「紙に中に書かれた文字は暗号名で『自分には、ミサイル及び戦闘機からの防空能力がある』と伝えてくれれば十分です」
「折り返し彼女から連絡があるので、伝えられる座標を南極圏にでもつなげて下さい」
「それで日本に打ち込まれるミサイルや、向かってくる戦闘機の全てを南極圏に放り込めます」

杏子「…誰だよ?あの偉そうなの」
さやか「ヒミコちゃん」
マミ・ほむら「!?」

黒髪の少女が向きを変えた
「巴マミさん、暁美ほむらさん、佐倉杏子さん」
3人「はい!?」
「あなた方は分散して空中で待機し、業を煮やして直接攻撃をかけてくる、敵・魔法少女群を撃退して下さい」
ほむら「3人で!?」
「十分です」「相手は同じ祈りで契約していますから、戦闘及び攻撃方法は同じです」「そして実戦の経験値は、あなた方の方が遥かに高い」

さやか「そろそろ時間だね…」

「御武運を」
魔法少女まどか☆マギカは特典商法で劇場を不快にさせるステマ糞アニメ253
72 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/11/25(月) 03:16:52.83 ID:bMw5JQBUO
http://www.youtube.com/watch?v=dZPa4yP6YXg
魔法少女まどか☆マギカは特典商法で劇場を不快にさせるステマ糞アニメ253
73 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/11/25(月) 03:33:26.68 ID:bMw5JQBUO
「全機消失!レーダー画面上から消えました!」
「日本からの攻撃なのか?」
「確認できません」
「司令!空中管制機から連絡が入りました!」
「こちら司令部!状況を報告せよ!現在地は!?」

『こちら空中管制機、全機機体に異常なし、現在地東経138°南緯78°……南極上空です!遥か上空には多数のミサイルの飛翔と出現を確認!一体どうなっているんだ!?』

某所施設内
各地のレーダーに捉えられる、日本に接近する戦闘機やミサイルの情報が送られ表示される
データをオペレーターが読みあげ、志筑仁美が日本に向かって来るそれら全てを南極圏に弾き飛ばし続けていた

南極上空に飛ばされた戦闘機はやがて燃料切れになり、パイロットは次々に脱出していく

「制空権が取れない…作戦中止命令を…」
制空権が取れない限り、上陸作戦は行われる事が無い
魔法少女まどか☆マギカは特典商法で劇場を不快にさせるステマ糞アニメ253
74 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/11/25(月) 03:39:32.84 ID:bMw5JQBUO
「全軍下げろ!我々が出撃する!」
揚陸艦に待機していた特殊部隊、純黒のスーツ姿の少女達が甲板に上がってくる
「本来なら制空権を得ての上陸になるのだが、航空戦力の著しい低下を招く結果となり上陸作戦は延期となった」
「ならば敵の想像を超えた、我々自身が突破口を開く!」
「分隊!前へ」「出撃!」
黒服姿の少女達が空に上がっていく

「来たわね」
高空で待機していた巴マミが銃を展開する
「斉射!」 ドン!
上昇中の魔法少女の集団が上方からの射撃に襲われる
「あんな上から!?いつの間に!?」
「ちっ…高角度で上昇!突撃!」
二度三度と上空からの射撃に襲われる中
「あっ」上部に意識を集中させていた集団のわき腹に杏子が迫っていた
接近戦
護身用の拳銃を抜くが間に合わない
集団は側面から崩されていった

「あいつが親玉か!」杏子、指揮官に接近
「防御!」護衛が盾になる
「あちらへ」指揮官付きが安全な場所へ誘導するが
その先に暁美ほむらが弓を構えていた
冷静に矢を放つ
護衛が盾になるが次々と打たれていく
集団は総崩れになった
「く…一時撤退!体制を立て直す!」

ほむら、撤退していく魔法少女を眺める「戦闘の経験不足ね…大集団が少数に包囲され殲滅する事はあるのよ」


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