- 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ 9だがね
767 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]:2020/02/14(金) 08:25:31.72 ID:fGjE8erh - >>764
まあ、東京でも昭和40年代までは鶏肉=かしわで通用してたからな
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- 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ 9だがね
770 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]:2020/02/14(金) 08:38:19.12 ID:fGjE8erh - >>767
自己レスだが、より正確に言うなら「黄鶏(かしわ)」って漢字からも分かる通り かしわの元々の意味は羽根が茶色い地鶏の肉の事だからな
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- 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ 9だがね
773 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]:2020/02/14(金) 08:55:10.27 ID:fGjE8erh - >>771
昭和の終わりごろから「地鶏」と言う表記に統一されてる
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- 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ 9だがね
777 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]:2020/02/14(金) 13:51:55.44 ID:fGjE8erh - >>776
今となってはそういう認識だけどさ 明治以前の昔は軍鶏(シャモ)や矮鶏(チャボ)みたいに 黄鶏(カシワ)って金茶色の肉用鶏が(地方によって品種名は様々)居て シャモ肉と区別するためカシワ肉言ってた そして明治以降シャモ肉が次第に流通しなくなって鶏肉全体がカシワと言われるようになった んでそういう在来の肉用品種が高度成長期にブロイラーに取って代わられ 大半の地域でカシワと言う言葉さえ死語になっていったが 地方のJAが在来種のブランド価値を高めるために 元々は農業規格の専門用語だった「地鶏」と言う言葉で在来種を持ち上げて今に至る
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